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検体検査ニュース

2021-05-25 14:30:00

厚労省 エボラ出血熱で緊急対策?検疫官・研究員など増員へ

今年度補正予算で対応エボラ出血熱の流行を受け、厚生労働省は11月28日、検疫所や国立感染症研究所(感染研)の職員を増員するなどの緊急対策を発表した。今年度補正予算などで対応するという。塩崎恭久厚生労働相が同日の閣議後記者会見で明らかにした。 水際対策…

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2021-05-25 14:30:00

複数サイトカイン同時定量解析キャンペーン開始

一つのサンプルで38のサイトカインを定量2014年11月28日、トランスジェニックはヒト血清/血漿を用いた複数サイトカイン同時定量解析キャンペーンを開始したと発表した。申込期限は2015年2月20日まで。先着64サンプル。 キャンペーン価格はシングル測定が40,000円、…

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2021-05-25 14:30:00

京都大学が脳内異常の原因アミロイド様線維を発見

細胞内の凝縮ポリユビキチンを解明白川昌宏教授らが所属する研究グループは、1月20日のイギリスの科学誌「Nature Communications」で、精神変性疾患などの原因と考えられる細胞内でのアミロイド様線維を含有するユビキチンの凝縮についての研究成果を発表した。 ま…

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2021-05-25 14:30:00

阪大 スーパーアパタイトでガンを攻撃

抗がん剤の効果をあげる物質を発表抗がん剤はいかにがんに到達させることができるのかが重要である。 その効率をさらに上げるスーパーアパタイトを今回大阪大学をはじめとした研究チームが、3月5日に米電子版科学誌プロスワンにて発表した。 ナノサイズのスーパ…

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2021-05-25 14:30:00

ソトス症候群の原因を特定

ソトス症候群の原因について発表基礎生物学研究所はカナダとカタールの大学とともにAPC2が正常に働かないことがソトス症候群を発症する要因の一つになっていると発表した。この研究結果は3月6日のCell Reportsに掲載された。 ソトス症候群とは脳性巨人症ともいわれ…

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2021-05-25 14:30:00

産学連携の全国がんゲノムスクリーニング「SCRUM-Japan」始動

肺がん・大腸がんを統合し新規に登録開始独立行政法人国立がん研究センターは、3月10日、全国の医療機関、大学・研究機関、製薬企業10数社と協働で、次世代シーケンサーによる最新のマルチプレックス診断パネルを取り入れた産学連携全国がんゲノムスクリーニング「SCRU…

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2021-05-25 14:30:00

鹿児島県出水市 養鶏場立ち入り検査で異常は確認されず

半径3キロ以内の養鶏場では異常が無いことを確認平成26年11月23日に、日本最大のツルの越冬地である鹿児島県出水市で、強い毒性の鳥インフルエンザウィルス「H5N8型」に感染したマナヅル1羽が見つかっていたことで、同月30日に33軒の養鶏場の立ち入り検査を行った。 …

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2021-05-25 14:30:00

東芝 ゲノム解析サービスを12月1日より開始

ゲノム解析サービス東芝は、日本人ゲノム解析ツール「ジャポニカアレイ」を用いて、2014年12月1日より大学や病院の臨床部門、製薬企業などに向けてゲノム解析サービスの提供を開始すると発表した。 予防や医療のオーダ?メイド化実現へ同サービスは、研究機関から送…

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2021-05-25 14:30:00

長崎大学と東芝 エボラ出血熱検査試薬の実用性評価を開始

3月17日より西アフリカのギニアで国立大学法人長崎大学と株式会社東芝は、3月11日、長崎大学熱帯医学研究所が開発したエボラ出血熱検査試薬「プライマー」の実用化に向けた評価を、3月17日より西アフリカのギニアで開始すると発表した。 東芝は、2005年?2008年に、…

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2021-05-25 14:30:00

大腸がんの転移を追いかける

がんの中でも悪化しやすい大腸がんがんは一度発症すると全ての細胞を切除しなければ残った細胞が増殖を始めるため、完治は難しい。 その中でも大腸がんは肺や脳といった他の臓器への転移が多く、再発の可能性が高いうえに転移した箇所によっては切除が難しくなるケ…

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2021-05-25 14:30:00

九州大学がてんかんのメカニズムを解明

てんかんの症状を和らげるという研究結果を発表九州大学の研究グループはミクログリアにてんかんの症状を抑える働きがあるという研究結果を「Nature Communications」で発表した。 TLR9遺伝子が与える影響を実験で証明実験では、TLR9遺伝子を欠損したマウスを調べた…

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2021-05-25 14:30:00

超臨界流体技術を用いた全自動化分析システムを開発

資料の前処理操作と高速・高分離分析を全自動化2015年1月27日、島津性製作所はJST(科学技術振興機構)尖端計測分析技術・機器開発プログラムの一環として、大阪大学、神戸大学、宮崎総合農業試験場との共同研究で、多成分の一斉分析を全自動かつ高速に行う世界初の分…

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2021-05-25 14:30:00

国立感染症研究所「梅毒感染報告」 10月時点で昨年を上回るハイペースに

10月時点で1275件国立感染症研究所は、12月5日、2014年10月1日時点での国内における梅毒の報告件数は1275件で、すでに2013年の1228件を超えており、日本における梅毒の感染件数が増加傾向にあることを発表した。 近年の推移を見ると、2000年頃までは約600件、2000年…

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2021-05-25 14:30:00

タカラバイオ 遺伝子変異解析サービスを12月15日より開始

遺伝子変異解析サービス提供開始12月8日、タカラバイオ株式会社はMassARRAYを用いた遺伝子変異解析サービスを2014年12月15日から提供すると発表した。 高まる遺伝子変異解析の重要性細胞の遺伝子DNA塩基における欠損や置換が起こることによって遺伝子変異が発生する…

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2021-05-25 14:30:00

京大 iPS細胞をFOP治療に用いる

FOPの治療に新たな可能性京都大学の戸口田淳也教授らが所属する研究グループは、2015年3月12日(現地時間)に「Stem Cells」でFOPの患者のiPS細胞を使った研究結果を発表した。 そこには病気のメカニズムに関する内容が記載されている。 FOP(Fibrodysplasia Oss…

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2021-05-25 14:30:00

一般向け遺伝子検査「MYCODE(マイコード)」 実店舗での販売開始

DeNA初の取り組み株式会社ディー・エヌ・エーの子会社DeNAライフサイエンスは、12月10日、インターネット上で展開してきた遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」を、「東急スポーツオアシス」「セントラルスポーツ」、ヨガスタジオ「東京マルシェ」、調剤薬局「グ…

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2021-05-25 14:30:00

年末年始 海外での感染予防よびかけ

海外への渡航が増える年末年始厚生労働省は12日、年末年始に海外へ渡航する人向けに、感染症の予防対策を呼びかけた。 年末年始は毎年約70万人近くの人が海外渡航をしている。海外に出れば、日本国内ではあまりみられない感染症のリスクが高まることから、注意が必…

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2021-05-25 14:30:00

独立行政法人国立がん研究センターが 中央病院に「IVRセンター」を開設

中央病院「IVRセンター」開設経緯国立がん研究センター中央病院は、日本のがん診療を担う中枢病院として、1962年に開院された。同病院は、新たな治療法の開発、がん患者に必要なすべてについて研究と実践をおこなってきた。 これまで、IVR治療は、同病院の患者に対…

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2021-05-25 14:30:00

HTLV-1の感染の仕組みを京大が解明

HTLV-1感染の感染対象京都大学の研究グループが2月5日に発表したのはHTLV-1の感染対象についてである。 ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-1)とサルTリンパ球向性ウイルス(サルTリンパ球向性ウイルス)が血液中にある成熟Tリンパ球に感染してしまうことが原因で白血…

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