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2016-03-07 19:00:00
伊藤園中央研究所と共同研究契約を締結遺伝子解析を手がける株式会社ジーンクエストは、3月3日、株式会社伊藤園中央研究所との間で共同研究契約を締結したと発表した。 この共同研究では、「摂取カテキン応答能に関する日本人集団における個人差のゲノムワイド関連…
続きを見る2016-02-27 00:00:00
検査室の自動化システム「アプティオ オートメーション」シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社は、全自動フル検体処理・搬送システム「アプティオ オートメーション」の販売を、2月24日より開始すると発表した。 多くの患者を診察する病院において、…
続きを見る2016-01-24 00:00:00
米、シンガポールとの共同研究国立研究開発法人国立がん研究センター分子細胞治療研究分野の山本雄介主任研究員は、バレット食道の生検サンプルから、幹細胞を単離・培養することに成功。幹細胞のゲノム変異解析の結果、バレット食道が前がん病変であることを突きとめ…
続きを見る2016-01-17 09:00:00
罹患リスクを早期に血液で判定ウシオ電機株式会社と株式会社バイオマーカーサイエンス、そして株式会社プロトセラの3社は、1月14日、大腸がんと糖尿病の罹患リスクを早期に血液で判定する検査サービスを、2016年2月1日より共同で開始すると発表した。 大腸がんリス…
続きを見る2015-10-05 12:00:00
審査委員会により特に高い評価を得たGEヘルスケア・ジャパン株式会社は、10月2日、同社が4月に発表した3.0T MRI装置「SIGNA Pioneer」が、2015年度のグッドデザイン・ベスト100に選出されたと発表した。 グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催…
続きを見る2015-08-20 19:30:00
「アドヴィア 560」「アドヴィア 560 AL」「アドヴィア 360」シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社は、コンパクトモデルの血球計数装置「アドヴィア 560」「アドヴィア 560 AL(オートローダー付き)」「アドヴィア 360」の販売を、8月より順次開始する…
続きを見る2015-08-08 03:00:00
即時検査の実用化と普及が評価されたアークレイ株式会社は、8月5日、同社の迅速血液分析装置「RAPID BLOOD ANALYZER RaBA-3010」が、第4回「分析機器・科学機器遺産」認定制度において遺産に認定されたと発表した。 同製品は、同社が1971年に開発・販売したもの。開…
続きを見る2015-07-22 20:00:00
「Medlas21+」をリニューアルキーウェアソリューションズ株式会社は、7月21日、医療機関向け臨床検査システム「Medlas-Fit(メドラス・フィット)」の提供を開始したと発表した。 同システムは、30年以上にわたり多くの医療機関に導入されているシステム「Medlas21…
続きを見る2015-06-04 21:15:00
検体測定室開設を支援検体測定室連携協議会が、2015年5月27日に発足、同日都内で設立記者発表会をおこなった。 測定室を備えた薬局の開設や運営を支援し、データの収集や研究を重ね情報を発信していく。委員には、筑波大学内分泌代謝・糖尿病内科准教授の矢作直也氏…
続きを見る2015-04-23 23:00:00
米国子会社が開発タカラバイオ株式会社は、次世代シーケンサー用の遺伝子発現解析キット「SMART-SeqTM v4 Ultra Low Input RNA Kit」を、4月21日より全世界で発売した。 同製品は、同社の米国子会社クロンテックラボラトリーズ社(以下「クロンテック社」)が開発し…
続きを見る2015-04-14 04:00:00
製品企画から開発まで日本チームが主導GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、日本開発の3.0T(テスラ)MRI(磁気共鳴断層撮影装置)である 「SIGNA Pioneer」(シグナ パイオニア)を、4月9日より販売開始した。 同製品は、同社のエンジニアが日本のユーザーからの声…
続きを見る2015-04-13 01:00:00
アフィメトリクス、そしてタカラバイオと協力株式会社エバージーンは、遺伝子解析技術を提供してきた米国のアフィメトリクス社およびタカラバイオ株式会社と、新たな協力体制を確立し事業の拡充を図ると発表した。 エバージーンは、株式会社エムティーアイの100%子…
続きを見る2015-04-09 21:00:00
期待の新製品オリンパス株式会社は2015年4月9日より「PCF-H290DL/I」を日本国内で販売開始すると発表した。 同製品は大腸がんなどの検査や治療に用いられる消化器内視鏡。細径でハイビジョン対応の大腸ビデオスコープであり、挿入性の向上をサポートするScopeGuid…
続きを見る2015-03-18 21:00:00
FOPの治療に新たな可能性京都大学の戸口田淳也教授らが所属する研究グループは、2015年3月12日(現地時間)に「Stem Cells」でFOPの患者のiPS細胞を使った研究結果を発表した。 そこには病気のメカニズムに関する内容が記載されている。 FOP(Fibrodysplasia Oss…
続きを見る2015-03-17 17:45:00
てんかんの症状を和らげるという研究結果を発表九州大学の研究グループはミクログリアにてんかんの症状を抑える働きがあるという研究結果を「Nature Communications」で発表した。 TLR9遺伝子が与える影響を実験で証明実験では、TLR9遺伝子を欠損したマウスを調べた…
続きを見る2015-03-15 00:30:00
3月17日より西アフリカのギニアで国立大学法人長崎大学と株式会社東芝は、3月11日、長崎大学熱帯医学研究所が開発したエボラ出血熱検査試薬「プライマー」の実用化に向けた評価を、3月17日より西アフリカのギニアで開始すると発表した。 東芝は、2005年~2008年に、…
続きを見る2015-03-12 20:00:00
ソトス症候群の原因について発表基礎生物学研究所はカナダとカタールの大学とともにAPC2が正常に働かないことがソトス症候群を発症する要因の一つになっていると発表した。この研究結果は3月6日のCell Reportsに掲載された。 ソトス症候群とは脳性巨人症ともいわれ…
続きを見る2015-03-12 18:00:00
肺がん・大腸がんを統合し新規に登録開始独立行政法人国立がん研究センターは、3月10日、全国の医療機関、大学・研究機関、製薬企業10数社と協働で、次世代シーケンサーによる最新のマルチプレックス診断パネルを取り入れた産学連携全国がんゲノムスクリーニング「SCRU…
続きを見る2015-03-12 04:00:00
抗がん剤の効果をあげる物質を発表抗がん剤はいかにがんに到達させることができるのかが重要である。 その効率をさらに上げるスーパーアパタイトを今回大阪大学をはじめとした研究チームが、3月5日に米電子版科学誌プロスワンにて発表した。 ナノサイズのスーパ…
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