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臨床検査技師ニュース

2021-05-25 14:30:00

理研が細胞内膜外層のジアシルグリセロールの活動状態を可視化成功

新たな可能性も示唆2015年8月17日、理化学研究所の小林俊秀主任研究員、上田善文客員研究員らの研究グループは、ジアシルグリセロール蛍光プローブを使って細胞内膜外層のジアシルグリセロールの動態をリアルタイムで観察することに成功したと発表。 今回の研究によ…

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2021-05-25 14:30:00

iPSアカデミアジャパン 英国セル・セラピー・カタパルト社とライセンス契約締結

非独占的ライセンス契約iPSアカデミアジャパンは、1月19日、英国の細胞療法産業を推進するセル・セラピー・カタパルト(Cell Therapy Catapult)社と、特許ライセンス契約を締結したと発表。 この契約は、京都大学より実施権を許諾されているiPS細胞技術に関する特…

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2021-05-25 14:30:00

甲状腺がんを尿の臭いで発見するがん探知犬

ミックスの牧羊犬犬が尿の臭いを嗅ぐことで、甲状腺がんか良性の腫瘍かを見分けるという新しい研究がENDO2015(The Endocrine Society's 97th Annual Meeting & Expo :米国、2015年3月5日?8日)で発表された。この研究はアーカンソー・フォー・メディカル・サイエン…

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2021-05-25 14:30:00

米国におけるオリンパスの内視鏡がFDAの認可を受けていないは誤解

オリンパスが表明2015年3月6日、オリンパスは米国の一部報道機関で、オリンパスが2010年に十二指腸内視鏡を販売するにあたり、FDA(Food and Drug Administration:米国所品医薬品局)の認可を得ずにこれを行っているという報道に対して誤解があると発表した。過去にFD…

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2021-05-25 14:30:00

iPS細胞技術を臨床応用するために京大と武田薬品が6つの共同研究をスタート

6つの疾患領域で研究開始2015年12月15日、京都大学のiPS細胞研究所と武田薬品株式会社はiPS細胞技術を臨床応用するために6つの共同研究をスタートさせたと発表。今回の共同研究は、がんや神経変性疾患、心不全、難治性筋疾患、糖尿病などにおいてiPS細胞技術をいかにし…

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2021-05-25 14:30:00

多発性硬化症および視神経脊髄炎の神経変性に異常ミトコンドリアの集積が関与

世界で初めての発見2016年2月3日、新潟大学の河内泉講師、西澤正豊教授らの研究グループは多発性硬化症および視神経脊髄炎による神経障がいには異常なミトコンドリアの集積が関与することを発見したと発表。 今回の研究成果は「ANNALS OF NEUROLOGY」にて公開されて…

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2021-05-25 14:30:00

MSD株式会社が新規作用機序の不眠症治療薬「ベルソムラ」を発売

世界に先駆け発売!2014年11月26日、東京都千代田区に本社を置くMSD株式会社は、世界に先駆けて、新規作用機序の不眠症治療薬「ベルソムラ(R)錠15mg/20mg」(一般名:スボレキサント、以下「ベルソムラ」)を発売した。 「ベルソムラ」は、世界初のオレキシン受容…

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2021-05-25 14:30:00

パーキンソン病の重篤度をMRIによって可視化に成功

パーキンソン病の重篤度を可視化2015年8月17日、東北大学の小山内実准教授、菊田里美、徳島大学の笠原二郎准教授らの研究チームは、MRIを用いてパーキンソン病の重篤度を可視化することに成功したと発表。 同研究チームはパーキンソン病モデルマウスを用いた実験で…

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2021-05-25 14:30:00

ベーリンガーインゲルハイム ジオトリフ(R)の第3相試験結果「The Lancet Oncology」誌に掲載

アファチニブマレイン酸塩(アファチニブ)ドイツを拠点とする世界的な製薬企業ベーリンガーインゲルハイムは、1月12日、アファチニブマレイン酸塩(アファチニブ)として知られる「ジオトリフ(R)」の第3相試験の結果が、The Lancet Oncology誌に掲載されたことを発表…

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2021-05-25 14:30:00

インスリンが光る線虫を作成し インスリン分泌極性の可逆的変動が明らかに

線虫C.elegansを用いた実験で明らかに2016年2月4日、鳥取大学の河野強教授、東京都健康長寿医療センター研究所の老化制御研究チームおよび本田修二研究員、アメリカのエモリー大学のGuy M Benian教授らの研究グループは線虫C.elegansを用いた実験によって、生育状況…

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2021-05-25 14:30:00

生体内の新たな仕組み解明 神経細胞の変性を防ぐ細胞同士の助け合い

分子シャペロンのやり取り2015年4月28日、国立精神・神経医療研究センターの研究グループは生体内の新たな仕組みを解明したと発表した。その新たな仕組みとは「細胞同士が分子シャペロンをやり取りし、神経変性疾患での異常たんぱく質の凝集を防ぐ」というものだ。 …

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2021-05-25 14:30:00

ヒトの乳がん細胞のホルモン療法耐性化には「エレノア」が関与

熊本大学が発表2015年4月29日、熊本大学の発生医学研究所はヒトにおける乳がん細胞のホルモン療法耐性化の仕組みを解明したと発表。 今回の研究は、JST戦略的創造研究推進事業や文部科学省科学研究費補助金などの支援を受けて実施されており、研究成果は英国の科学…

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2021-05-25 14:30:00

NICTがアンサンブルトラクトグラフィー法を開発

脳の線維束を見つけやすくする方法2016年2月5日、国立研究開発法人情報通信研究機構の竹村浩昌特別研究員らの研究グループは脳のMRI画像から神経線維束を見つけやすい「アンサンブルトラクトグラフィー法」という方法を開発したと発表。 この技法は全く新しい方法な…

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2021-05-25 14:30:00

皮膚上のリンパ球の生存を制御するシステムを慶大が解明

共同研究の成果2015年10月20日、慶應義塾大学の皮膚科学教室とアメリカのNational Institutes of Healthの永尾圭介博士の共同研究チームは、毛嚢の細胞がインターロイキン7(以下、IL-7)およびインターロイキン15(以下、IL-15)を産生することで皮膚におけるT細胞の生存…

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2021-05-25 14:30:00

TGA 初めてモノクローナル抗体バイオシミラーを承認

インフレクトラが初めて商品登録へ8月19日、メルボルンにて、最初のモノクローナル抗体バイオシミラー療法である、インフレクトラがオーストラリアにて商品登録されたと発表された。この登録は連邦政府にとって、医薬品給付制度(PBS)における最も高額な医薬のうちの…

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2021-05-25 14:30:00

テロメア長の定量法を簡便かつ高精度にするポリアミド化合物の合成に成功

ヒトテロメア配列を認識するポリアミド化合物の特性を向上2015年1月26日、国立遺伝研究所は京都大学およびハイペップ研究所との共同研究でヒトテロメア配列を認識するポリアミド化合物の特異性の向上に成功したことを発表した。研究成果はChemical Scienceに1月20日か…

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2021-05-25 14:30:00

高血圧症や糖尿病に比べて脂質異常症では病気に対する理解が低いことが判明

T-CARE Survey Plus2015年1月27日、塩野義製薬は2014年6月に実施したT-CARE Survey Plusのうち、心血管障害を発生するリスクが脂質異常症患者単独に比べて高くなる糖尿病や高血圧症を合併している脂質異常症患者に焦点を当てた分析結果を発表した。T-CARE Survey Plus…

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2021-05-25 14:30:00

閉塞性動脈硬化症の発症に関わる遺伝子領域を理研が発見

3つの遺伝子領域発見2015年10月22日、理化学研究所の田中敏博グループディレクター、尾崎浩一上級研究員らの共同研究グループは閉塞性動脈硬化症の発症に関する遺伝子領域を発見したと発表。 これまでの研究によって、閉塞性動脈硬化症の発症に遺伝的要因が関係する…

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2021-05-25 14:30:00

治験の品質向上と業務の効率化 クラウド型遠隔ドキュメント閲覧ソリューション

3社提携によって提供2015年1月28日、株式会社京葉電子工業(以下、京葉電子工業)と株式会社THINK21(以下、THINK21)、ソフトバンクテレコム株式会社(以下、ソフトバンクテレコム)が提携し、2015年2月よりクラウド型治験関連ドキュメント遠隔閲覧ソリューションの提供を開…

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