※携帯・PHSからもご利用になれます
- 受付時間
- 【平日】9:30~20:00
2021-05-25 14:30:00
新規治療薬となる可能性2015年12月30日、東北大学の菅原明教授の研究グループはクッシング病の新規治療薬としてビタミンA代謝物であるレチノイン酸受容体に対する薬剤HX630が有効である可能性を示した。 今回の研究成果はオープンアクセスの科学誌「PLOS ONE」にて…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
2つの成功を発表2016年1月6日、京都大学の多田高准教授の研究グループはヒトiRS細胞を新たに樹立したと発表。また、ヒトiRS細胞がiPS細胞へと変化する瞬間を可視化することにも成功したと発表した。 今回の研究成果はイギリスの科学誌において公開されている。 …
続きを見る2021-05-25 14:30:00
非環式レチノイドの作用メカニズム解明2016年1月8日、理化学研究所の小嶋聡一特別ユニットリーダーらの研究グループと今本尚子主任研究員、東京医科歯科大学の影近弘之教授らの共同研究グループは肝がん再発予防薬として臨床試験が進められている「非環式レチノイド」…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
世界で初めて明らかに2016年1月8日、京都大学の秋吉一成教授らの研究グループはピロリ菌由来の病原タンパク質CagAが細胞外小胞エクソソームに含まれることを解明し、さらにそれが血流によって全身に運ばれることを発見したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
生体内で可視化2016年1月12日、理化学研究所の岡田峰陽チームリーダー、北野正寛客員研究員、和歌山県立医科大学の改正恒康教授らの共同研究グループは生体内においてキラーT細胞に重要な樹状細胞を可視化することに成功したと発表。 今回の研究成果はアメリカの科…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
海外事務所の設置を決定国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、米国国立衛生研究所(NIH)との間で、協力に関する覚書を結ぶことで合意。平成28年1月11日、同機構の末松誠理事長とNIHのフランシス・コリンズ所長が列席し、米国ワシントンで調印式をおこなっ…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
ラットの実験で証明2016年1月14日、生理学研究所の伊佐正教授と名古屋市立大学の飛田秀樹教授、石田章真助教らの共同研究チームはラットを用いた実験で、脳損傷後にリハビリテーションを行うと大脳皮質の運動野から脳幹の赤核へ伸びる軸索が増えることを発見。 また…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
神経難病に関する新たな発見2016年1月12日、京都大学の漆谷真准教授、内田司元博士課程学生(現洛和会音羽病院神経内科医師)、和歌山県立医科大学の伊東秀文教授らの共同研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(以下、ALS)における原因タンパク質の異常構造を特異的に認識…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
世界初の快挙2016年1月14日、名古屋大学の須賀英隆助教、理化学研究所の辻孝チームリーダー、大曽根親文リサーチアソシエイトらの研究グループはヒト胚性幹細胞(以下、ES細胞)を下垂体前葉のホルモン産生細胞へと分化させる方法を確立したと発表。 今回の研究成果は…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
3年間の専属総代理店契約世界的な学術書籍出版社であるシュプリンガー・ネイチャーでは、事業部門の1つであるシュプリンガー・ヘルスケアが、2016年1月1日に米国臨床腫瘍学会(ASCO)との間で、専属総代理店として3年間のグローバル契約を締結したことを明らかにした。…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
NRF2が関与2016年1月18日、東北大学の本橋ほづみ教授と防衛医科大学校の松尾洋孝講師の研究グループは生体内の酸化ストレス応答システムに関わるタンパク質であるNRF2の活性が騒音性難聴の発症しやすさに関与していることがわかったと発表。 今回の研究成果はオープ…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
生物の進化過程に迫る2016年1月19日、東京大学の守山裕大博士と小柴和子講師らの研究グループは「elastin b」という遺伝子が魚類の心臓流出路細胞を心筋から平滑筋へ変化させることで動脈球を形成することを発見したと発表。この発見は細胞外の環境変化によって新たな…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
共同研究の成果生理学研究所の西村明幸特任助教、西田基宏教授らの研究グループは九州大学、香川大学、マレーシアSabah大学、ベルギー自由大学との共同研究を実施していた。 同共同研究グループは2016年1月20日、加齢に伴い発現率が上昇する受容体P2Y6(以下、P2Y6R)…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
ORAI1遺伝子多型を発見2016年1月21日、理化学研究所の尾内善広客員研究員、田中敏博グループディレクターらの共同研究チームは、川崎病の発症にはORAI1遺伝子の遺伝子多型が関与していることを解明したと発表。 今回の研究成果はアメリカの科学雑誌「PLOS ONE」にて…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
上級者向けの研修国際医療技術財団(JIMTEF/ジムテフ)、国立病院機構災害医療センター、国際開発救援財団(FIDR/ファイダー)の主催により、2月21日(日)、「第4回JIMTEF災害医療研修アドバンスコース」が開催される。 日本臨床衛生検査技師会では受講者を募集して…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
どのように骨折が治るのか明らかに2016年3月11日、東京大学の小野岳人博士研究員(研究当時)、岡本一男助教、高柳広教授らの研究グループはマウスを用いた実験によって、骨折治癒の仕組みを明らかにしたと発表。 今回の研究では骨折モデルマウスを解析したところ、損…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
世界初の快挙2016年3月10日、大阪大学の西田幸二教授、林竜平寄附講座准教授らの研究グループはヒトiPS細胞へ細胞自律的な分化をさせながら眼の発生を再現する2次元培養系を開発したと発表。 これまでは網膜や網膜色素上皮などの眼の後ろ側部分への分化誘導の成功例…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
世界で初めての発見2016年2月3日、新潟大学の河内泉講師、西澤正豊教授らの研究グループは多発性硬化症および視神経脊髄炎による神経障がいには異常なミトコンドリアの集積が関与することを発見したと発表。 今回の研究成果は「ANNALS OF NEUROLOGY」にて公開されて…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
線虫C.elegansを用いた実験で明らかに2016年2月4日、鳥取大学の河野強教授、東京都健康長寿医療センター研究所の老化制御研究チームおよび本田修二研究員、アメリカのエモリー大学のGuy M Benian教授らの研究グループは線虫C.elegansを用いた実験によって、生育状況…
続きを見る※携帯・PHSからもご利用になれます
検査技師人材バンクは、臨床検査技師の方のお仕事探しや就職・転職を無料でサポート致します。
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信を禁じます。