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2021-05-25 14:30:00
新規オーファンGPCRを発見2016年2月18日、京都大学の土居雅夫准教授、岡村均教授らの研究グループは体内時計を調節する新規オーファンGPCRを発見したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学誌「Nature Communications」に掲載されている。 視交叉上核に着目生…
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褐色脂肪細胞に関する新たな発見2016年2月19日、生理学研究所の富永真琴教授、内田邦敏助教、Sun Wuping研究員、京都大学の河田照雄先生、国立循環器病研究センターの岩田裕子先生らの研究グループは褐色脂肪細胞のTRPV2チャネルが効率よく脂肪を燃焼させることを発見…
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大腸がんに関する研究2016年2月19日、九州大学の三森功士教授、東京大学の新井田厚司助教、宮野悟教授、大阪大学の森正樹教授らで構成される研究チームは、大腸がんは多様な遺伝子変異を持ったばらつきのある細胞で構成されていることを発見。 また、この不均一性は…
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別種の神経細胞に変化2016年2月23日、慶應義塾大学の大石康二講師、仲嶋一範教授らの研究チームはマウスを用いた実験で、子宮内胎児における大脳皮質の神経細胞を本来とは異なる位置に配置すると、本来とは異なる性質の神経細胞に変化することを発見したと発表。 今…
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病理組織技術についての研修一般社団法人宮城県臨床検査技師会では、5月7日(土)、「平成27年度宮臨技病理部門精度管理フォローアップ研修会」を開催する。昨年実施された精度管理調査をもとに、病理組織技術についての研修をおこなう。 【日時】平成28年5月7日(土…
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8-オキソグアニンが神経突起の変性に関与2016年2月25日、九州大学の中別府雄作主幹教授が率いる研究グループは神経突起の変性には8-オキソグアニン(以下、8-oxoG)の蓄積が関与していることを見いだしたと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学誌「Scientific Repor…
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ついにTrimmerを発見2016年2月26日、東京大学の泉奈津子助教と泊幸秀教授らの研究グループはこれまでに存在は予測されていたものの同定に至っていなかったタンパク質「Trimmer」を発見。 それだけでなく、piRNAが持つ機能を発揮するにはTrimmerとPapiがpiRNAを成熟…
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ナノ絆創膏で腸の癒着を防止2016年3月3日、防衛医科大学校と早稲田大学、名古屋大学医学部小児外科の共同研究グループは、防衛医科大学校と早稲田大学が共同で開発した膜厚80nmのナノ絆創膏を傷ついたマウスの腸に貼ることで腸の癒着を防止可能であることを発表。 …
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骨カルシウム溶解の新メカニズム発見2016年3月4日、ラトックシステムエンジニアリング株式会社と東北大学の百生敦教授、北海道大学の長谷川智香助教、慶應義塾大学の松尾光一教授らの研究グループは、同研究グループが開発した高感度三次元X線顕微鏡を用いて骨カルシウ…
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EF-Pタンパク質に注目2016年3月7日、理化学研究所の横山茂之上席研究員、柳沢達男研究員、堂前直ユニットリーダーらの共同研究グループは髄膜炎菌の生存にはあるタンパク質が不可欠であることを発表。 あるタンパク質とは「EF-P」である。プロプリンというアミノ酸…
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世界初の快挙2016年3月10日、大阪大学の西田幸二教授、林竜平寄附講座准教授らの研究グループはヒトiPS細胞へ細胞自律的な分化をさせながら眼の発生を再現する2次元培養系を開発したと発表。 これまでは網膜や網膜色素上皮などの眼の後ろ側部分への分化誘導の成功例…
続きを見る2016-04-01 16:00:00
LSD1の新たな機能を発見2016年3月28日、国立研究開発法人 産業技術総合研究所の平野和己研究員、波平昌一研究グループ長らの研究グループは遺伝情報の読み取りをコントロールする役割を担う酵素LSD1がヒトの胎児の脳発達を調節する機能を持つことを発見したと発表。 …
続きを見る2016-03-31 03:00:00
研究が進んでいない分野に光明2016年3月29日、東京大学の間野博行教授が率いる研究グループはAYA世代に多く発症するB細胞性急性リンパ性白血病の約65%の原因となる遺伝子を発見したと発表。 AYA世代とは15歳から39歳までの世代を指している。これまでの研究ではAYA…
続きを見る2016-03-21 23:00:00
新たな発見2016年3月18日、慶應義塾大学の岡野栄之教授、東北大学の青木正志教授、新潟大学の矢野真人准教授らで構成されている共同研究チームはFUS遺伝子変異を有する筋萎縮性側索硬化症(以下、ALS)患者の皮膚細胞からiPS細胞を樹立し、神経発生過程で発生する異常を…
続きを見る2016-03-02 21:00:00
認定資格更新のための日臨技承認研修会一般社団法人日本臨床衛生検査技師会では、6月11日(土)~12日(日)宮城県において、平成28年度「第3回日臨技北日本支部病理部門研修会」を開催する。 対象は、日本臨床衛生検査技師会会員。認定資格更新のための日臨技承認研修…
続きを見る2015-06-11 07:15:00
医療被ばく研究情報ネットワーク行政や産業界、医療被ばくに関連する学会などで構成される医療被ばく研究情報ネットワーク(以下、J-RIME)。J-RIMEはネットワーク内で医療被ばく情報を収集、共有することで国際機関と国内の機関を繋ぐ中継地点としての役割を果たす。 …
続きを見る2015-06-10 17:00:00
日本初の医療被ばく参考レベル医療被ばくに関連する学会や行政、産業界などがつくる医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)が、6月7日、医療被ばくの線量指標を示した診断参考レベル「DRLs 2015」を公表した。日本の各団体や医療機関、行政が協力して指標を提示する…
続きを見る2015-06-07 16:00:00
薬事承認取得GEヘルスケア・ジャパンが開発した陽電子放射断層撮影装置(以下、PET)検査で使用する放射性薬剤を自動で合成することが可能な放射性医薬品合成設備「FASTlab(ファストラボ)」。 2015年6月1日、同社はベータアミロイドの検出用薬剤である「ザビミル」の…
続きを見る2015-05-29 19:00:00
生物と人工分子とをハイブリッド化2015年5月28日、東京大学の藤田誠教授、自然科学研究機構の加藤晃一教授、東北大学の佐藤宗太准教授らで構成される研究グループは糖鎖クラスターの構造をまねたサイボーグ超分子を作成し、このサイボーグ超分子が凝集性タンパク質をど…
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