検査技師ニュース 臨床検査技師 - 4 | 臨床検査技師(MT)専門の転職・求人/募集情報

臨床検査技師求人TOPへ

臨床検査技師ニュース

2021-05-25 14:30:00

【新潟医療福祉大学】 「臨床工学技士と臨床検査技師」のWライセンスを同時取得!

新設の臨床技術学科新潟医療福祉大学臨床技術学科では、平成27年3月に一期生が卒業。この学科は、臨床工学技士と臨床検査技師2つの国家資格受験資格の同時取得をめざすカリキュラムを組み、新たな医療専門職の育成を目標としている。 「臨床工学技士」は、近年ます…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

横紋筋肉腫における遺伝子異常や構造変化 DNAメチル化異常の全体像を解明

次世代がん研究シーズ戦略育成プログラムの一環2015年7月3日、東京大学の滝田順子准教授、油谷浩幸教授、京都大学の小川誠司教授らの共同研究チームは横紋筋肉腫における遺伝子異常や構造変化、DNAメチル化異常の全体像を明らかにしたと発表。 今回の研究成果は英国…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

赤血球において酸素輸送を担う膜タンパク質の立体構造が明らかに

国際共同研究の成果2015年11月6日、京都大学の岩田想教授、長崎国際大学の濱崎直孝教授らの研究チームは赤血球において酸素輸送を担う膜タンパク質の立体構造を明らかにしたと発表。 この研究はJST戦略的創造研究推進事業からの支援を受けて実施された。また、この…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

生まれながらに備わった自然免疫の記憶メカニズムを理研が解明

研究成果2015年9月1日、理化学研究所の吉田圭介特別研究員、石井俊輔上席研究員らの共同研究グループは、生まれながらに備わっておりマクロファージなどが関与する自然免疫には記憶が存在し、その記憶メカニズムは病原体感染によるエピゲノム変化の持続によるものとい…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

医療安全情報「パニック値の緊急連絡の遅れ」公開

医療事故情報収集等事業公益財団法人日本医療機能評価機構が実施している医療事故情報収集等事業において、2月15日、医療安全情報NO.111「パニック値の緊急連絡の遅れ」が公表された。 この情報は、第42回報告書をもとに作成されたもので、集計期間は2012年1月1日?…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

急性腎障がいからどのように慢性腎臓病や末期腎不全へ移行するのかが明らかに

世界で初めての証明2015年12月25日、京都大学の柳田素子教授、高折光司研究生らの研究グループは急性腎障がい(以下、AKI)からどのように慢性腎臓病(以下、CKD)や末期腎不全(以下、ESRD)へ移行するのかそのメカニズムを解明したと発表。 また、「AKI to CKDモデル動…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

遺伝子の転写を担う酵素の働きのメカニズムを理研が解明

転写抑制の原理を知るための大きな一歩2015年2月6日、理化学研究所はRNAポリメラーゼの転写状況に応じた構造の変化や変化を抑制するメカニズムを解明したと発表した。 研究チームは横山茂之上席研究員、関根俊一チームリーダー、村山祐子特別研究員らで構成されてい…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

がんに関わる臨床試験・臨床研究の情報サイト『オンコロ』 5月15日よりスタート

オンコロジー(oncology)領域を発信株式会社クロエは、株式会社クリニカル・トライアルと共同で、「がんと・ひとを・つなぐ」ポータルWebサイト『オンコロ』を、5月15日よりスタートする。がんの臨床試験・臨床研究の情報など「腫瘍」に関するオンコロジー(oncology…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

ローランド ディー.ジー.と浜松医科大の共同プロジェクト/経産省のモデル事業に選定

医療器具の保全・管理ローランド ディー.ジー.株式会社は、浜松医科大学と共同で推進する、医療器具の保全・管理にかかわる作業支援システム構築プロジェクトが、経済産業省の「平成26年度産学連携評価モデル・拠点モデル実証事業」に選定され、補助金が交付されること…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

東北大が難病であるクッシング病の新規治療薬を開発

新規治療薬となる可能性2015年12月30日、東北大学の菅原明教授の研究グループはクッシング病の新規治療薬としてビタミンA代謝物であるレチノイン酸受容体に対する薬剤HX630が有効である可能性を示した。 今回の研究成果はオープンアクセスの科学誌「PLOS ONE」にて…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

脳神経回路の髄鞘損傷はどのように再生するのか基礎生物学研究所が解明

髄鞘再生促進システム解明2015年9月3日、基礎生物学研究所の野田昌晴教授率いる研究チームは、髄鞘再生を促すシステムを解明したことを発表。 今回の研究成果は、アメリカの神経科学会誌「The Journal of Neuroscience」に掲載された。 多発性硬化症神経細胞から…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

自閉スペクトラム症中核症状の新しい治療法への可能性

研究成果2015年9月4日、東京大学医学部附属病院の山末英典准教授率いる研究チームは自閉スペクトクラム症患者にオキシトシン経鼻剤を連日投与することで中核症状が改善することを発見したと発表。さらには、この中核症状の改善には脳機能の改善が伴うことまで確認した…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

糖尿病治療での膵島分離の成功率と膵島の活性を向上させる新規酵素カクテル

新規酵素カクテルを開発2015年3月25日、東北大学と東京農工大学の共同研究チームは糖尿病の細胞移植治療である膵島移植における新規膵島分離酵素成分を同定し、膵島分離の成功率と膵島の活性を向上させる新規酵素カクテルを開発したと発表した。 同研究チームは、東…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

パナソニック 最新の病院内設備・ソリューションを提案?HOSPEX Japan 2014に出展

病院・福祉関係者が多数来場パナソニックは11月12日?14日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「HOSPEX Japan 2014」に出展し、訪れた医療・福祉関係者らに最新の製品技術をPRした。 日本最大規模の展示会「HOSPEX Japan」(日本医療福祉設備協会・日本…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

卵巣がんの発生にトランスフェリンが関与する可能性を東北大が発見

トランスフェリンがDNAを損傷2015年11月11日、東北大学の八重樫伸生教授、豊島将文助教らの研究グループは卵胞液中のトランスフェリンが卵管上皮細胞のDNA損傷に関与していることを発見したと発表。 今回の研究成果は、11月9日にがんの基礎研究を掲載している「Onco…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

体内時計を調節する新規オーファンGPCR「Gpr176」を京大が発見

新規オーファンGPCRを発見2016年2月18日、京都大学の土居雅夫准教授、岡村均教授らの研究グループは体内時計を調節する新規オーファンGPCRを発見したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学誌「Nature Communications」に掲載されている。 視交叉上核に着目生…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

日立と日本アキュレイ 「日立高精度放射線治療研修センター」を開設

トモセラピーシステムの実践研修の場として株式会社日立製作所と日本アキュレイ株式会社は、9月2日、放射線治療システム「トモセラピーシステム」の事業拡大をめざし、株式会社日立メディコの柏事業場内に「日立高精度放射線治療研修センター」を開設したと発表。 …

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

褐色脂肪細胞の熱産生にはTRPV2チャネルが関与

褐色脂肪細胞に関する新たな発見2016年2月19日、生理学研究所の富永真琴教授、内田邦敏助教、Sun Wuping研究員、京都大学の河田照雄先生、国立循環器病研究センターの岩田裕子先生らの研究グループは褐色脂肪細胞のTRPV2チャネルが効率よく脂肪を燃焼させることを発見…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

島津製作所 X線TVシステムで骨密度測定を可能にする「骨密度測定アプリケーション Smart BMD」を発売

X線TVシステムSONIALVISION G4用骨密度測定アプリケーション「Smart BMD」2014年11月13日、島津製作所はX線TVシステムSONIALVISION G4用骨密度測定アプリケーション「Smart BMD」を、11月13日に発売すると発表した。骨粗鬆症の診断「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2…

続きを見る
お電話でのご登録・お問合せ
0120-992-133

※携帯・PHSからもご利用になれます

受付時間
【平日】9:30~20:00

検査技師人材バンクは、臨床検査技師の方のお仕事探しや就職・転職を無料でサポート致します。

掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信を禁じます。