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2021-05-25 14:30:00
ナノ絆創膏で腸の癒着を防止2016年3月3日、防衛医科大学校と早稲田大学、名古屋大学医学部小児外科の共同研究グループは、防衛医科大学校と早稲田大学が共同で開発した膜厚80nmのナノ絆創膏を傷ついたマウスの腸に貼ることで腸の癒着を防止可能であることを発表。 …
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ADCC活性の新測定方法を開発2016年2月15日、国立研究開発法人国立がん研究センターはがん患者の免疫状態、ADCC活性の新測定方法を開発したと発表。 ADCC活性とは抗体依存性細胞傷害活性の略。抗体をがん細胞に結合させることで免疫細胞をその周囲に呼び寄せ、集合し…
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脳の線維束を見つけやすくする方法2016年2月5日、国立研究開発法人情報通信研究機構の竹村浩昌特別研究員らの研究グループは脳のMRI画像から神経線維束を見つけやすい「アンサンブルトラクトグラフィー法」という方法を開発したと発表。 この技法は全く新しい方法な…
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線虫C.elegansを用いた実験で明らかに2016年2月4日、鳥取大学の河野強教授、東京都健康長寿医療センター研究所の老化制御研究チームおよび本田修二研究員、アメリカのエモリー大学のGuy M Benian教授らの研究グループは線虫C.elegansを用いた実験によって、生育状況…
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海外事務所の設置を決定国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、米国国立衛生研究所(NIH)との間で、協力に関する覚書を結ぶことで合意。平成28年1月11日、同機構の末松誠理事長とNIHのフランシス・コリンズ所長が列席し、米国ワシントンで調印式をおこなっ…
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非環式レチノイドの作用メカニズム解明2016年1月8日、理化学研究所の小嶋聡一特別ユニットリーダーらの研究グループと今本尚子主任研究員、東京医科歯科大学の影近弘之教授らの共同研究グループは肝がん再発予防薬として臨床試験が進められている「非環式レチノイド」…
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2つの成功を発表2016年1月6日、京都大学の多田高准教授の研究グループはヒトiRS細胞を新たに樹立したと発表。また、ヒトiRS細胞がiPS細胞へと変化する瞬間を可視化することにも成功したと発表した。 今回の研究成果はイギリスの科学誌において公開されている。 …
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実験と数理モデルによって解明2015年12月15日、理化学研究所の倉永英里奈チームリーダーらの研究グループは上皮細胞が集団で自律的に移動するシステムを発見したと発表。 生命の誕生は1個の受精卵から始まる。単純なシート状の上皮組織がシンプルな変形を重ねること…
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共同研究の成果2015年10月20日、慶應義塾大学の皮膚科学教室とアメリカのNational Institutes of Healthの永尾圭介博士の共同研究チームは、毛嚢の細胞がインターロイキン7(以下、IL-7)およびインターロイキン15(以下、IL-15)を産生することで皮膚におけるT細胞の生存…
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3つの遺伝子領域発見2015年10月22日、理化学研究所の田中敏博グループディレクター、尾崎浩一上級研究員らの共同研究グループは閉塞性動脈硬化症の発症に関する遺伝子領域を発見したと発表。 これまでの研究によって、閉塞性動脈硬化症の発症に遺伝的要因が関係する…
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共同研究の成果2015年10月23日、筑波大学の林悠助教らと理化学研究所の糸原重美チームリーダーらの共同研究チームは脳においてレム睡眠とノンレム睡眠を切り替えている部位を特定したと発表。 さらに、レム睡眠を操作可能なトランスジェニックマウスを開発し、レム…
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新たな方法を開発2015年10月23日、理化学研究所と京都大学の共同研究グループは生体外で多能造血前駆細胞を無限に増幅させる方法を開発したと発表。 今回の研究成果はアメリカの科学雑誌「Stem Cell Reports」において公開された。 これまでの研究骨髄内の造血幹…
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ルシフェラーゼを利用2015年10月23日、東京大学の浦野泰照教授と慶應義塾大学の小林英司特任教授の共同研究チームは、生きた動物の体内において微量に発生する活性酸素をルシフェラーゼによって検出する方法を開発したと発表。 今回の研究成果はドイツの科学雑誌「A…
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肝臓がんの病態を解明2015年10月29日、理化学研究所のピエロ・カルニンチ チームリーダー、橋本浩介研究員らの研究グループは、肝細胞がんではレトロウイルスに由来したRNAの発現が活性化していることを発見し、その活性が再発率およびがんの分化度などに関係している…
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新たな発見国立研究開発法人情報通信研究機構の未来ICT研究所は低窒素環境において分裂酵母細胞を培養し、その時の遺伝子発現レベルの変化を独自に改良したDNAマイクロアレイによって計測。その結果、リボソームタンパク質遺伝子の発現レベルが培養環境によって変化す…
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国際共同研究の成果2015年11月6日、京都大学の岩田想教授、長崎国際大学の濱崎直孝教授らの研究チームは赤血球において酸素輸送を担う膜タンパク質の立体構造を明らかにしたと発表。 この研究はJST戦略的創造研究推進事業からの支援を受けて実施された。また、この…
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トランスフェリンがDNAを損傷2015年11月11日、東北大学の八重樫伸生教授、豊島将文助教らの研究グループは卵胞液中のトランスフェリンが卵管上皮細胞のDNA損傷に関与していることを発見したと発表。 今回の研究成果は、11月9日にがんの基礎研究を掲載している「Onco…
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日周性酵素活性の振動機構を発見2015年11月13日、東邦大学の田丸輝也講師と東京大学の小澤岳昌教授らの研究チームは哺乳類の体内時計を働かせる日周性酵素活性の振動機構を発見したと発表。 同研究チームはマウスの脳や肝臓、皮膚の細胞および組織を使った実験で、…
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椎間板変性抑制効果を発見2015年11月12日、慶應義塾大学の松本守雄教授、中村雅也教授、藤田順之助教らの研究チームはラットを用いた実験によって、過度なストレスを除去もしくは取り去る物質である抗酸化剤N-アセチル システインに椎間板変性を抑える効果があることを…
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