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2021-05-25 14:30:00
共同研究の成果2015年11月19日、東北大学の大隅典子教授、片桐秀樹教授、酒寄信幸元研究員らは妊娠中のマウスにオメガ6脂肪酸過多かつオメガ3脂肪酸欠乏飼料を与えると、仔マウスの大脳新皮質の神経細胞数が減少することを発見したと発表。 この研究は理化学研究所…
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病理組織技術についての研修一般社団法人宮城県臨床検査技師会では、5月7日(土)、「平成27年度宮臨技病理部門精度管理フォローアップ研修会」を開催する。昨年実施された精度管理調査をもとに、病理組織技術についての研修をおこなう。 【日時】平成28年5月7日(土…
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抗体の新たな役割を発見2015年3月31日、東京大学大学院医学系研究科の高柳広教授、古賀貴子特任助教らの研究グループはマウスを用いた実験において、抗体の新たな役割を発見したと発表した。 その新たな役割とは、自己免疫疾患や炎症性疾患などで増加する、抗原と抗…
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世界で初めて明らかに2016年1月8日、京都大学の秋吉一成教授らの研究グループはピロリ菌由来の病原タンパク質CagAが細胞外小胞エクソソームに含まれることを解明し、さらにそれが血流によって全身に運ばれることを発見したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学…
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「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の一環2015年9月15日、理化学研究所の山森哲雄チームリーダー、定金理研究員、生理学研究所の伊佐正教授らの共同研究チームは、2光子顕微鏡を用いて生きたマーモセットの大脳皮質におけるスパインの細微…
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先端的な研究方法2015年11月20日、熊本大学の西山功一特任講師/主任研究員、東京大学の栗原裕基教授、杉原圭学部生らの研究グループは、血管新生の際に血管が伸びる時の血管内皮細胞の運動をコントロールする仕組みを生物学と数理モデル・コンピュータシミュレーショ…
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マウスを用いた実験で解明カリフォルニア大学の小宮山尚樹アシスタント・プロフェッサー、牧野浩史博士は2015年7月14日、マウスを用いた実験で学習が脳内の情報処理形態をどのように変化させるのかを明らかにしたと発表。 この研究はJST戦略的創造研究推進事業にお…
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生体内で可視化2016年1月12日、理化学研究所の岡田峰陽チームリーダー、北野正寛客員研究員、和歌山県立医科大学の改正恒康教授らの共同研究グループは生体内においてキラーT細胞に重要な樹状細胞を可視化することに成功したと発表。 今回の研究成果はアメリカの科…
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8-オキソグアニンが神経突起の変性に関与2016年2月25日、九州大学の中別府雄作主幹教授が率いる研究グループは神経突起の変性には8-オキソグアニン(以下、8-oxoG)の蓄積が関与していることを見いだしたと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学誌「Scientific Repor…
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海外事務所の設置を決定国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、米国国立衛生研究所(NIH)との間で、協力に関する覚書を結ぶことで合意。平成28年1月11日、同機構の末松誠理事長とNIHのフランシス・コリンズ所長が列席し、米国ワシントンで調印式をおこなっ…
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ついにTrimmerを発見2016年2月26日、東京大学の泉奈津子助教と泊幸秀教授らの研究グループはこれまでに存在は予測されていたものの同定に至っていなかったタンパク質「Trimmer」を発見。 それだけでなく、piRNAが持つ機能を発揮するにはTrimmerとPapiがpiRNAを成熟…
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アストロサイトの数が増える原因を解明2015年9月16日、東京大学の倉林伸博助教、眞田佳門准教授らの研究チームはダウン症脳においてなぜアストロサイトの数が多くなるのか原因がわかったと発表。 これまでの研究で、ダウン症患者の脳では神経細胞の数が少なくアスト…
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がんの診断がんはコンピューター断層撮影(CT)やレントゲン検査によって発見されることが多い。 しかし、レントゲン検査では早期がんの発見は難しく、CT検査も高価な検査のため、簡単にがんを発見する手段とならない。 昨年8月、国立がん研究センターは血液や唾…
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人食いバクテリアの患者急増中12月中旬、人食いバクテリアの患者数が1999年の調査開始以来最多となった。今年の患者数は263人、2012年の242人を大きく上回った。 人食いバクテリアとは劇症型溶血性レンサ球菌感染症の別名である。1992年に国内で確認されて以来、毎…
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胃潰瘍症状を緩和2015年7月16日、大阪府立大学の中野長久客員教授と株式会社ユーグレナの共同研究チームは微細藻類ユーグレナ(以下、ユーグレナ)の粉末を継続的に摂取すると胃潰瘍症状を緩和すると発表。 今回はラットを用いた実験で、ユーグレナ粉末を混ぜた餌、ア…
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大阪市立大学が胃がんの新治療を発表12月25日、大阪市立大学は胃がんの新しい治療法を発表した。その方法とはがんに研究用に販売されているたんぱく質を与えるというものである。 がんの物質プロスタグランジンD2(PGD2)PGD2はがんが作り出す物質の一つでありなが…
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ラットの実験で証明2016年1月14日、生理学研究所の伊佐正教授と名古屋市立大学の飛田秀樹教授、石田章真助教らの共同研究チームはラットを用いた実験で、脳損傷後にリハビリテーションを行うと大脳皮質の運動野から脳幹の赤核へ伸びる軸索が増えることを発見。 また…
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治療薬候補化合物の発見京都大学では、2月17日、萩原正敏医学研究科教授らの研究グループが東京大学、東京医科歯科大学と共同研究により、ユダヤ人に多いとされる遺伝病「家族性自律神経失調症」の治療薬候補化合物を発見したと発表した。 この研究は、独立行政法人…
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糖脂質の蓄積が関与2015年9月16日、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターの永井義隆室長、鈴木マリ研究員らの研究チームは、糖脂質の蓄積によってパーキンソン病およびレビー小体型認知症の発症に関与するアルファシヌクレインタンパク質の異常構造化が発…
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