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臨床検査技師ニュース

2021-05-25 14:30:00

摘出した臓器の長期保存や機能蘇生を可能にするための共同研究を本格始動

3年後の臨床試験を目指す2015年12月16日、株式会社SCREENホールディングスと理化学研究所、株式会社オーガンテクノロジーズは摘出後の臓器の長期保存や機能蘇生を実現するために次世代臓器灌流培養システム装置に関する共同研究を本格的にスタートさせたことを発表。 …

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2021-05-25 14:30:00

理研が上皮細胞の自律的集団移動の謎を解明

実験と数理モデルによって解明2015年12月15日、理化学研究所の倉永英里奈チームリーダーらの研究グループは上皮細胞が集団で自律的に移動するシステムを発見したと発表。 生命の誕生は1個の受精卵から始まる。単純なシート状の上皮組織がシンプルな変形を重ねること…

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2021-05-25 14:30:00

炎症をコントロールする新分子「PDLIM1」

新分子発見2015年12月18日、理化学研究所の田中貴志チームリーダー、小野瑠美子大学院生リサーチ・アソシエイト、和歌山県立医科大学の改正恒康教授らの共同研究チームは、炎症反応をコントロールする新分子を発見したと発表。 この研究はJST戦略創造研究推進事業の…

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2021-05-25 14:30:00

胆管がんの原因遺伝子を九大が発見 さらに治療法も開発

原因と治療法を発見2015年12月22日、九州大学の西尾美希助教と鈴木聡教授らの研究グループは肝内胆管がんおよび混合型肝がんの原因を発見したと発表。 同研究グループは2012年にがん抑制遺伝子としてMOB1が作用することを証明しており、このシグナルが皮膚がんの原…

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2021-05-25 14:30:00

理研らが歯胚分割技術を開発

マウスの実験で成功2015年12月24日、理化学研究所の辻孝チームリーダー、東京医科歯科大学の森山啓司教授らの共同研究グループはマウスを用いた実験で歯のもとになる歯胚を分割操作し、1つの歯胚から複数の歯胚を発生させることに成功したと発表。 現在、歯が失われ…

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2021-05-25 14:30:00

急性腎障がいからどのように慢性腎臓病や末期腎不全へ移行するのかが明らかに

世界で初めての証明2015年12月25日、京都大学の柳田素子教授、高折光司研究生らの研究グループは急性腎障がい(以下、AKI)からどのように慢性腎臓病(以下、CKD)や末期腎不全(以下、ESRD)へ移行するのかそのメカニズムを解明したと発表。 また、「AKI to CKDモデル動…

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2021-05-25 14:30:00

東北大が難病であるクッシング病の新規治療薬を開発

新規治療薬となる可能性2015年12月30日、東北大学の菅原明教授の研究グループはクッシング病の新規治療薬としてビタミンA代謝物であるレチノイン酸受容体に対する薬剤HX630が有効である可能性を示した。 今回の研究成果はオープンアクセスの科学誌「PLOS ONE」にて…

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2021-05-25 14:30:00

京大がヒトiRS細胞の樹立 iRS細胞からiPS細胞細胞への変化を可視化に成功

2つの成功を発表2016年1月6日、京都大学の多田高准教授の研究グループはヒトiRS細胞を新たに樹立したと発表。また、ヒトiRS細胞がiPS細胞へと変化する瞬間を可視化することにも成功したと発表した。 今回の研究成果はイギリスの科学誌において公開されている。 …

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2021-05-25 14:30:00

タンパク質架橋酵素の核移行を非環式レチノイドがコントロールすることを発見

非環式レチノイドの作用メカニズム解明2016年1月8日、理化学研究所の小嶋聡一特別ユニットリーダーらの研究グループと今本尚子主任研究員、東京医科歯科大学の影近弘之教授らの共同研究グループは肝がん再発予防薬として臨床試験が進められている「非環式レチノイド」…

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2021-05-25 14:30:00

ピロリ菌由来のCagAはエクソソームによって運ばれることが明らかに

世界で初めて明らかに2016年1月8日、京都大学の秋吉一成教授らの研究グループはピロリ菌由来の病原タンパク質CagAが細胞外小胞エクソソームに含まれることを解明し、さらにそれが血流によって全身に運ばれることを発見したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学…

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2021-05-25 14:30:00

キラーT細胞の分化に関わる樹状細胞を生体内で可視化に成功

生体内で可視化2016年1月12日、理化学研究所の岡田峰陽チームリーダー、北野正寛客員研究員、和歌山県立医科大学の改正恒康教授らの共同研究グループは生体内においてキラーT細胞に重要な樹状細胞を可視化することに成功したと発表。 今回の研究成果はアメリカの科…

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2021-05-25 14:30:00

AMED 米国NIHとの協力に関する覚書を締結

海外事務所の設置を決定国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、米国国立衛生研究所(NIH)との間で、協力に関する覚書を結ぶことで合意。平成28年1月11日、同機構の末松誠理事長とNIHのフランシス・コリンズ所長が列席し、米国ワシントンで調印式をおこなっ…

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2021-05-25 14:30:00

運動機能回復とリハビリテーションの因果関係が明らかに

ラットの実験で証明2016年1月14日、生理学研究所の伊佐正教授と名古屋市立大学の飛田秀樹教授、石田章真助教らの共同研究チームはラットを用いた実験で、脳損傷後にリハビリテーションを行うと大脳皮質の運動野から脳幹の赤核へ伸びる軸索が増えることを発見。 また…

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2021-05-25 14:30:00

筋萎縮性側索硬化症の新たな病態を京大などが発見

神経難病に関する新たな発見2016年1月12日、京都大学の漆谷真准教授、内田司元博士課程学生(現洛和会音羽病院神経内科医師)、和歌山県立医科大学の伊東秀文教授らの共同研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(以下、ALS)における原因タンパク質の異常構造を特異的に認識…

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2021-05-25 14:30:00

ヒトES細胞から下垂体ホルモン産生細胞へと分化させる方法を確立

世界初の快挙2016年1月14日、名古屋大学の須賀英隆助教、理化学研究所の辻孝チームリーダー、大曽根親文リサーチアソシエイトらの研究グループはヒト胚性幹細胞(以下、ES細胞)を下垂体前葉のホルモン産生細胞へと分化させる方法を確立したと発表。 今回の研究成果は…

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2021-05-25 14:30:00

シュプリンガー・ヘルスケア 米国臨床腫瘍学会との契約範囲を拡大

3年間の専属総代理店契約世界的な学術書籍出版社であるシュプリンガー・ネイチャーでは、事業部門の1つであるシュプリンガー・ヘルスケアが、2016年1月1日に米国臨床腫瘍学会(ASCO)との間で、専属総代理店として3年間のグローバル契約を締結したことを明らかにした。…

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2021-05-25 14:30:00

騒音性難聴にNRF2が関与することを東北大と防衛医科大が解明

NRF2が関与2016年1月18日、東北大学の本橋ほづみ教授と防衛医科大学校の松尾洋孝講師の研究グループは生体内の酸化ストレス応答システムに関わるタンパク質であるNRF2の活性が騒音性難聴の発症しやすさに関与していることがわかったと発表。 今回の研究成果はオープ…

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2021-05-25 14:30:00

魚の心臓進化において心筋を平滑筋へ変化させる遺伝子を東大が発見

生物の進化過程に迫る2016年1月19日、東京大学の守山裕大博士と小柴和子講師らの研究グループは「elastin b」という遺伝子が魚類の心臓流出路細胞を心筋から平滑筋へ変化させることで動脈球を形成することを発見したと発表。この発見は細胞外の環境変化によって新たな…

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2021-05-25 14:30:00

加齢に伴う高血圧リスクを高めるのはAT1R-P2Y6R複合体の増加

共同研究の成果生理学研究所の西村明幸特任助教、西田基宏教授らの研究グループは九州大学、香川大学、マレーシアSabah大学、ベルギー自由大学との共同研究を実施していた。 同共同研究グループは2016年1月20日、加齢に伴い発現率が上昇する受容体P2Y6(以下、P2Y6R)…

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