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臨床検査技師ニュース

2021-05-25 14:30:00

粘膜の死細胞が制御性T細胞を減少させアトピー性皮膚炎や腸炎の発症を促進

世界初となる発見2016年2月9日、筑波大学の渋谷彰教授、小田ちぐさ助教らの研究チームは粘膜の死細胞が免疫細胞を刺激しアトピー性皮膚炎や腸炎、喘息の発作を促すことを発見したと発表。 この研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構における研究開発の一環と…

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2021-05-25 14:30:00

炎症をコントロールする新分子「PDLIM1」

新分子発見2015年12月18日、理化学研究所の田中貴志チームリーダー、小野瑠美子大学院生リサーチ・アソシエイト、和歌山県立医科大学の改正恒康教授らの共同研究チームは、炎症反応をコントロールする新分子を発見したと発表。 この研究はJST戦略創造研究推進事業の…

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2021-05-25 14:30:00

社会性の低下や状況変化への対応低下にはRNG105遺伝子のヘテロ欠損が関与

共同研究の成果2016年2月11日、基礎生物学研究所は藤田保健衛生大学、生理学研究所、富山大学と共同研究によって、RNG105遺伝子のヘテロ欠損がいくつかの行動特性の発現に関与していることが明らかになったと発表。 いくつかの行動特性とは、社会性の低下や状況変化…

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2021-05-25 14:30:00

ペプチドグリカンが腸炎を抑えるメカニズムを慶應義塾大学が解明

腸炎を抑えるメカニズムを解明2015年7月1日、慶應義塾大学医学部の吉村昭彦教授率いる研究グループは金井隆典教授率いる研究グループと共同研究を行い、ペプチドグリカンが免疫調節タンパク質と免疫制御細胞を誘導することで腸炎を抑えるメカニズムを解明したと発表。 …

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2021-05-25 14:30:00

理研が肝臓がんの病態解明に成功

肝臓がんの病態を解明2015年10月29日、理化学研究所のピエロ・カルニンチ チームリーダー、橋本浩介研究員らの研究グループは、肝細胞がんではレトロウイルスに由来したRNAの発現が活性化していることを発見し、その活性が再発率およびがんの分化度などに関係している…

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2021-05-25 14:30:00

がん患者のADCC活性をより好感度に測定する方法を開発

ADCC活性の新測定方法を開発2016年2月15日、国立研究開発法人国立がん研究センターはがん患者の免疫状態、ADCC活性の新測定方法を開発したと発表。 ADCC活性とは抗体依存性細胞傷害活性の略。抗体をがん細胞に結合させることで免疫細胞をその周囲に呼び寄せ、集合し…

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2021-05-25 14:30:00

臨床データマネジメント協会が2014年の振り返りと2015年の展望を公開

臨床データマネジメント協会は2014年の振り返りと2015年の展望を公開1月30日、臨床データマネジメント協会は2014年の振り返りと2015年の展望を公開した。リリースの内容によると臨床データマネジメント協会(SCDM)は2014年に成功を収め、2015年には、さらなる発展・進…

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2021-05-25 14:30:00

KDDI セルフ健康チェックサービスの提供を今夏より開始

自治体などと連携2015年3月16日、KDDI株式会社はセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」を今夏より提供開始すると発表した。 サービス提供開始に先立ち、2015年4月中旬から2016年3月末までの間に連携する自治体や健康保険組合が定める対象者に向け、同サービ…

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2021-05-25 14:30:00

QT延長症候群の原因遺伝子候補を理研が発見

共同研究による成果2015年7月2日、理化学研究所と国立循環器病研究センターの共同研究グループはQT延長症候群の発症にカルモジュリン結合遺伝子が関与している可能性があると発表。 同研究チームは理研の田中敏博グループディレクター、角田達彦グループディレクタ…

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2021-05-25 14:30:00

細胞は低栄養環境においてリボソーム合成を節約していることを発見

新たな発見国立研究開発法人情報通信研究機構の未来ICT研究所は低窒素環境において分裂酵母細胞を培養し、その時の遺伝子発現レベルの変化を独自に改良したDNAマイクロアレイによって計測。その結果、リボソームタンパク質遺伝子の発現レベルが培養環境によって変化す…

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2021-05-25 14:30:00

胆管がんの原因遺伝子を九大が発見 さらに治療法も開発

原因と治療法を発見2015年12月22日、九州大学の西尾美希助教と鈴木聡教授らの研究グループは肝内胆管がんおよび混合型肝がんの原因を発見したと発表。 同研究グループは2012年にがん抑制遺伝子としてMOB1が作用することを証明しており、このシグナルが皮膚がんの原…

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2021-05-25 14:30:00

放射線診断における被ばく線量の自動収集および解析システムの試験運用開始

実態調査のための新システム2015年2月2日、独立行政法人放射線医学総合研究所(以下、放医研)が国内の医療機関における医療被ばくの実態を調査するために新しいシステムを稼働させた。 同システムは放医研と医療機関、医療機器メーカが連携し、CT装置やレントゲン装…

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2021-05-25 14:30:00

CT撮影における被ばく線量WAZA-ARIv2運用開始

CT撮影条件の最適化と医療被ばくデータベースの構築2015年1月30日、放射線医学総合研究所、日本原子力研究開発機構および大分県立看護科学大学は、共同研究により、同日からX線コンピュータ断層(CT)撮影における被ばく線量評価システムWAZA-ARIをバージョンアップし…

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2021-05-25 14:30:00

病院内の検査室に設置可能な小型全自動検査装置を開発

LAMP法を利用した小型全自動遺伝子検査装置2015年1月27日、栄研化学は独自の遺伝子増幅技術(LANP法)を利用した小型全自動遺伝子検査装置と多項目検査チップを開発したと発表した。今後臨床性能試験を実施し、早期発売を目指すとのこと。 背景近年、Near the Patie…

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2021-05-25 14:30:00

効率がよく簡単な遺伝子改変技術を共同開発

共同研究の成果2015年5月12日、日本製粉グループの株式会社ファスマックは効率がよく簡単な遺伝子改変技術を開発したと発表した。 この技術は同社と東京医科歯科大学の田中光一教授や相田知海助教の研究グループ、慶應義塾大学、広島大学との共同研究によって確立さ…

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2021-05-25 14:30:00

花王と自治医大 日本人の内臓脂肪蓄積と遺伝子多型の関係解明

共同研究の成果2014年5月14日、花王株式会社は日本人を対象に研究を実施し、内臓脂肪蓄積の個人差と消化管ホルモンに関わる遺伝子多型の保有数が関係することを解明したと発表した。 同研究は花王生物科学研究所と自治医科大学分子病態治療研究センター人類遺伝学研…

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2021-05-25 14:30:00

神経突起の分別を担う脂質を理研と東北大と東大が発見

共同研究の成果2015年8月28日、理化学研究所の上口裕之チームリーダー、平林義雄チームリーダー、東北大学の青木淳賢教授、東京大学の太田邦史教授らの共同研究チームは神経突起の分別を担い、その行き先まで制御する脂質「リゾホスファチジルグルコシド」を発見したこ…

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2021-05-25 14:30:00

理研らが歯胚分割技術を開発

マウスの実験で成功2015年12月24日、理化学研究所の辻孝チームリーダー、東京医科歯科大学の森山啓司教授らの共同研究グループはマウスを用いた実験で歯のもとになる歯胚を分割操作し、1つの歯胚から複数の歯胚を発生させることに成功したと発表。 現在、歯が失われ…

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2021-05-25 14:30:00

マウスの実験で証明 初期学習で失敗するほど成績は伸びる

初期学習に関する研究2016年2月17日、東京大学の池谷裕二教授らの研究グループはマウスを用いた実験によって、初期学習を失敗すればするほど成績が伸びることを発見したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学誌「Scientific Reports」において公開されている。 …

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