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2021-05-25 14:30:00
世界で初めての発見2016年2月3日、新潟大学の河内泉講師、西澤正豊教授らの研究グループは多発性硬化症および視神経脊髄炎による神経障がいには異常なミトコンドリアの集積が関与することを発見したと発表。 今回の研究成果は「ANNALS OF NEUROLOGY」にて公開されて…
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世界に先駆け発売!2014年11月26日、東京都千代田区に本社を置くMSD株式会社は、世界に先駆けて、新規作用機序の不眠症治療薬「ベルソムラ(R)錠15mg/20mg」(一般名:スボレキサント、以下「ベルソムラ」)を発売した。 「ベルソムラ」は、世界初のオレキシン受容…
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注目される超音波検査臨床検査技師のための総合雑誌「Medical Technology」5月号では、『超音波検査でみるスポーツ障害・外傷』の特集をおこなっている。 整形外科分野の画像診断では、一般にX 線やCT・MRI が利用されることが多い。しかし最近では、患者に害をなす…
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パーキンソン病の重篤度を可視化2015年8月17日、東北大学の小山内実准教授、菊田里美、徳島大学の笠原二郎准教授らの研究チームは、MRIを用いてパーキンソン病の重篤度を可視化することに成功したと発表。 同研究チームはパーキンソン病モデルマウスを用いた実験で…
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導出先の米国ジェネンテック社が取得中外製薬株式会社は、12月14日、同社創製のALK阻害剤「アレセンサ」が米国食品医薬品局(FDA)より承認を取得したと発表した。 この承認は、同剤の導出先であるロシュ・グループの米国ジェネンテック社が取得したもの。効能・効…
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侵襲性アスペルギルス症と侵襲性ムーコル症アステラス製薬株式会社は、1月23日、スイス・バシリア社と共同で開発を進めているアゾール系抗真菌剤isavuconazoniumについて、1月22日に開催された米国食品医薬品局(FDA)の諮問委員会(Anti-Infective Drugs Advisory Com…
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デンマークのノボ ノルディスク社が発表ノボ ノルディスク ファーマ株式会社は、2月5日、本社であるデンマークのノボ ノルディスク社が「トレシーバ(インスリン デグルデク)」の第3b相試験における結果を発表したことを明らかにした。 ノボ ノルディスク ファーマ…
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アファチニブマレイン酸塩(アファチニブ)ドイツを拠点とする世界的な製薬企業ベーリンガーインゲルハイムは、1月12日、アファチニブマレイン酸塩(アファチニブ)として知られる「ジオトリフ(R)」の第3相試験の結果が、The Lancet Oncology誌に掲載されたことを発表…
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統合失調症治療薬 ME2112 2014年3月6日、Meiji Seika ファルマは、非定型(第二世代)統合失調治療薬ME2112(一般名:ジブラシドン水和物)の国内第III相試験を開始したと発表した。ME2112は脳内セロトニン5-HT2AおよびドパミンD2受容体をブロックすることが作用機序…
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日本においての共同商業化11月28日、第一三共株式会社(以下、第一三共)とUCBグループ(UCB Biopharma SPRL 以下、UCB)は てんかん治療薬「ラコサミド」を日本において共同で商業化する契約を結んだと発表した。同契約に基づき、開発と製造はUCBが行い、販売と流通は第…
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フィルムと化粧品の開発で培った知見を活用富士フイルム株式会社は、12月15日、超音波検査用ゼリー「F JELLY PLUS(エフ ジェリー プラス)」を、富士フイルムメディカル株式会社を通じて発売した。 同製品は、世界で初めて銀系抗菌剤を配合し、抗菌性能を付加した…
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リン脂質のみから構成されるメソ?ポーラス粒子 2015年3月10日、物質・材料研究機構は生体分子であるリン脂質のみから構成されるドラッグデリバリーシステムに適したメソポーラス粒子の開発に成功したと発表した。研究内容はMANA(Materials Nanoarchitectonics) Int…
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線虫C.elegansを用いた実験で明らかに2016年2月4日、鳥取大学の河野強教授、東京都健康長寿医療センター研究所の老化制御研究チームおよび本田修二研究員、アメリカのエモリー大学のGuy M Benian教授らの研究グループは線虫C.elegansを用いた実験によって、生育状況…
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ヒトへの安全性を確認米国立衛生研究所(NIH)と英製薬大手グラクソ・スミスクライン(gsk)は11月26日、開発中のエボラ出血熱のワクチンについて、第1段階の臨床試験(治験)で安全性を確認したと発表した。 ヒトでの治験結果が出たのは初めて。また、ウイルスの増…
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EXAMINE試験で特にリスクの高い患者の事後解析2015年3月10日、武田薬品工業はアログリプチン(一般名)の心血管系への安全性を評価したグローバル試験であるEXAMINE試験(EXamination of CArdiovascular OutcoMes: AlogliptIN vs. Standard of CarE in Patients with T…
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分子シャペロンのやり取り2015年4月28日、国立精神・神経医療研究センターの研究グループは生体内の新たな仕組みを解明したと発表した。その新たな仕組みとは「細胞同士が分子シャペロンをやり取りし、神経変性疾患での異常たんぱく質の凝集を防ぐ」というものだ。 …
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オンコリスバイオファーマの薬剤オンコリスバイオファーマ株式会社は、8月19日、同社が肝細胞がん患者を対象として開発を進めている「OBP-301」について、Phase1/2臨床試験にて最大用量を投与する段階へ移行を決定したと発表した。 同決定は、平成27年8月18日に台…
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世界初の閉経前乳がんを適応とした24週間持続製剤2015年12月15日、武田薬品工業株式会社は前立腺がんおよび閉経前乳がん治療薬である「リュープリンPRO注射用キット22.5mg」を日本で発売したことを発表。 この製剤は同社が創製した黄体形成ホルモン放出ホルモン誘導…
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ヤクルトとの共同研究1月27日、東邦大学は機能性消化管障害の患者にビフィズス菌「ビフィドバクテリウム ビフィダム YIT 10347(以下、B.ビフィダム Y株)」を含む乳酸飲料を飲ませることで消化器症状や心理症状を改善したと発表した。 同研究は株式会社ヤクルト本社…
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