検査技師ニュース 新着 - 9 | 臨床検査技師(MT)専門の転職・求人/募集情報

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新着ニュース

2021-05-25 14:30:00

社会性の低下や状況変化への対応低下にはRNG105遺伝子のヘテロ欠損が関与

共同研究の成果2016年2月11日、基礎生物学研究所は藤田保健衛生大学、生理学研究所、富山大学と共同研究によって、RNG105遺伝子のヘテロ欠損がいくつかの行動特性の発現に関与していることが明らかになったと発表。 いくつかの行動特性とは、社会性の低下や状況変化…

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2021-05-25 14:30:00

テラの樹状細胞ワクチン療法 金沢医科大学病院に導入

北陸地方で初めての提携契約テラ株式会社は、2月12日、学校法人金沢医科大学と提携契約を締結し、金沢医科大学病院において同社のがん免疫療法「樹状細胞ワクチン療法」の技術およびノウハウを提供開始したと発表した。 同社にとって今回の提携は、北陸地方で初めて…

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2021-05-25 14:30:00

「アドセトリス」 臨床第3相試験で無増悪生存期間を改善

第56回米国血液学会で発表米国のシアトルジェネティクス社と武田薬品工業株式会社は、第56回米国血液学会年次総会において、「アドセトリス」の臨床第3相試験「AETHERA試験」結果を発表した。 同学会は、米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催されたもの。同…

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2021-05-25 14:30:00

中外製薬 バイスペシフィック抗体「ACE910」の第1相臨床試験成績を発表

米国血液学会総会で発表中外製薬株式会社は12月8日、血友病Aを対象として開発中のバイスペシフィック抗体「ACE910」について、米サンフランシスコで開催している第56回米国血液学会総会(12月6日?9日)で第1相臨床試験の成績を初めて発表した。 顕著な出血抑制効果…

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2021-05-25 14:30:00

高リン血症治療剤「キックリンカプセル」に効果の追加承認申請

臨床試験の結果に基づき申請2015年3月17日、アステラス製薬株式会社は日本において、高リン血症治療剤「キックリンカプセル 250mg(一般名:ビキサロマー)」の効能や効果追加の承認申請を行ったと発表した。 同社は日本において2012年6月に同製薬を発売。透析中の慢…

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2021-05-25 14:30:00

東洋紡から「ジーンキューブMAI」発売

東洋紡株式会社2015年6月29日、東洋紡株式会社は7月より「ジーンキューブMAI」を販売すると発表した。 東洋紡といえば繊維関係の大手というイメージがあるが、ヘルスケア分野でも成長著しい企業である。遺伝子工学用試薬の開発や創薬支援、臨床診断に用いる機器や試…

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2021-05-25 14:30:00

グラクソ・スミスクラインの「ピリメタミン」 希少疾病用医薬品に指定

効能・効果はトキソプラズマ症グラクソ・スミスクライン株式会社は、12月22日、同社の「ピリメタミン」が厚生労働省より希少疾病用医薬品の指定を受けたと発表した。 指定は、12月18日付で行われた。効能・効果は、トキソプラズマ症が予定されている。 致死的な…

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2021-05-25 14:30:00

タカラバイオ 遺伝子変異解析サービスを12月15日より開始

遺伝子変異解析サービス提供開始12月8日、タカラバイオ株式会社はMassARRAYを用いた遺伝子変異解析サービスを2014年12月15日から提供すると発表した。 高まる遺伝子変異解析の重要性細胞の遺伝子DNA塩基における欠損や置換が起こることによって遺伝子変異が発生する…

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2021-05-25 14:30:00

京大 iPS細胞をFOP治療に用いる

FOPの治療に新たな可能性京都大学の戸口田淳也教授らが所属する研究グループは、2015年3月12日(現地時間)に「Stem Cells」でFOPの患者のiPS細胞を使った研究結果を発表した。 そこには病気のメカニズムに関する内容が記載されている。 FOP(Fibrodysplasia Oss…

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2021-05-25 14:30:00

ペプチドグリカンが腸炎を抑えるメカニズムを慶應義塾大学が解明

腸炎を抑えるメカニズムを解明2015年7月1日、慶應義塾大学医学部の吉村昭彦教授率いる研究グループは金井隆典教授率いる研究グループと共同研究を行い、ペプチドグリカンが免疫調節タンパク質と免疫制御細胞を誘導することで腸炎を抑えるメカニズムを解明したと発表。 …

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2021-05-25 14:30:00

理研が肝臓がんの病態解明に成功

肝臓がんの病態を解明2015年10月29日、理化学研究所のピエロ・カルニンチ チームリーダー、橋本浩介研究員らの研究グループは、肝細胞がんではレトロウイルスに由来したRNAの発現が活性化していることを発見し、その活性が再発率およびがんの分化度などに関係している…

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2021-05-25 14:30:00

がん患者のADCC活性をより好感度に測定する方法を開発

ADCC活性の新測定方法を開発2016年2月15日、国立研究開発法人国立がん研究センターはがん患者の免疫状態、ADCC活性の新測定方法を開発したと発表。 ADCC活性とは抗体依存性細胞傷害活性の略。抗体をがん細胞に結合させることで免疫細胞をその周囲に呼び寄せ、集合し…

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2021-05-25 14:30:00

黄体補充剤「ルティナス(R)腟錠100mg」発売

ルティナス(R)腟錠100mg2014年12月5日、フェリング・ファーマは「ルティナス(R)腟錠100mg」を2014年12月5日より発売すると発表した。一般名はプロゲステロン、製造販売取得日は2014年9月26日、効能効果は生殖補助医療における黄体補充。 用法・用量は1回1錠を1日2回…

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2021-05-25 14:30:00

タンパク質性薬剤のDDSに新しい手法を開発

タンパク質の保持と放出を制御できる医療用シート2015年1月28日、東京農工大学は「タンパク質の保持・放出」できる医療用シートを開発したと発表した。研究成果はColloids and Surfaces B: Biointerfacesに2015年1月25日からオンライン版で公開されている。 医療用…

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2021-05-25 14:30:00

糖尿病治療薬「Toujeo」 製造販売を欧州委員会が承認

次世代基礎インスリン製剤サノフィは、糖尿病治療薬「Toujeo」の製造販売を、欧州委員会(EC)が承認したと発表した。 「Toujeo」は、次世代基礎インスリン製剤。臨床試験において新規基礎インスリンの血糖コントロール効果と低血糖発現率の低下が立証されたため、…

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2021-05-25 14:30:00

臨床データマネジメント協会が2014年の振り返りと2015年の展望を公開

臨床データマネジメント協会は2014年の振り返りと2015年の展望を公開1月30日、臨床データマネジメント協会は2014年の振り返りと2015年の展望を公開した。リリースの内容によると臨床データマネジメント協会(SCDM)は2014年に成功を収め、2015年には、さらなる発展・進…

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2021-05-25 14:30:00

エドワーズ社 TAVI用生体弁「サピエンXT」の新サイズを発売開始

選択肢が4サイズにエドワーズライフサイエンス株式会社は、TAVI(経カテーテル大動脈弁治療)に使用する生体弁「サピエンXT」の新しいサイズの製造販売承認を取得し、5月1日より販売を開始した。 これまでは直径23mm、26mmの2種類であったが、今回20mm、29mmが増え…

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2021-05-25 14:30:00

がんに特化した遺伝子検査サービス「がんパック」登場

新サービス開始2015年8月27日、株式会社DeNAライフサイエンスは同社が提供する遺伝子検査サービス「MYCODE(以下、マイコード)」において新メニューの提供開始を発表。 その新メニューとはがんに特化した「がんパック」であり、38ものがんを対象とした遺伝子検査サー…

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2021-05-25 14:30:00

エーザイとシスメックス 認知症領域の次世代診断薬創出に向け包括契約を締結

協働して次世代の診断薬を開発エーザイ株式会社とシスメックス株式会社は、2月15日、認知症領域に関する新たな診断薬創出に向けた非独占的包括契約を締結したと発表した。 同契約は、臨床検査領域における高度な技術を持つシスメックスと、認知症分野における実績を…

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