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2021-05-25 14:30:00
手術で摘出した細胞のDNA量を迅速に測定日本光電工業株式会社は、10月26日、高DNA量測定装置「FCM-2200 セルタック PEAK」を発売した。 同装置は、脳神経外科における手術で摘出した細胞のDNA量を、迅速に測定できるフローサイトメータ。 10分以内の測定を可能に…
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共同研究の成果2015年10月20日、慶應義塾大学の皮膚科学教室とアメリカのNational Institutes of Healthの永尾圭介博士の共同研究チームは、毛嚢の細胞がインターロイキン7(以下、IL-7)およびインターロイキン15(以下、IL-15)を産生することで皮膚におけるT細胞の生存…
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エーザイが創製した新規抗てんかん剤エーザイ株式会社は、3月28日、同社創製の新規抗てんかん剤「フィコンパ」について、併用療法の適応で日本における承認を取得したと発表した。 同承認は、「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(…
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共同販促提携2015年12月18日、鳥居薬品株式会社とアリーア メディカル株式会社は「ダイナスクリーン・HIV Combo」における共同販促を行う契約を結んだと発表した。 「ダイナスクリーン・HIV Combo」は先月6日にアリーアが製造販売承認を得たヒト免疫不全症ウイルス1…
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インフレクトラが初めて商品登録へ8月19日、メルボルンにて、最初のモノクローナル抗体バイオシミラー療法である、インフレクトラがオーストラリアにて商品登録されたと発表された。この登録は連邦政府にとって、医薬品給付制度(PBS)における最も高額な医薬のうちの…
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英国科学誌オンライン版で公開東北大学東北メディカル・メガバンク機構ゲノム解析部門を中心とした研究チームは、8月21日、日本人1070人の高精度全ゲノムデータの統合的な解析に成功したと発表した。 同チームは、日本人1070人分の全ゲノムを解析し、日本人の全ゲノ…
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実験と数理モデルによって解明2015年12月15日、理化学研究所の倉永英里奈チームリーダーらの研究グループは上皮細胞が集団で自律的に移動するシステムを発見したと発表。 生命の誕生は1個の受精卵から始まる。単純なシート状の上皮組織がシンプルな変形を重ねること…
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「Fycompa」の適応拡大2015年6月22日、エーザイ株式会社は同社が開発した抗てんかん剤「Fycompa」の適応拡大に対する承認を米国食品医薬品局より取得したと発表。今回は「Fycompaを12歳以上の全般てんかん患者の強直間代発作に対する併用療法に用いる」ことに関して承…
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暗室不要、軽量小型化株式会社クリュートメディカルシステムズは、持ち運び可能な視野測定器ヘッドマウント型視野計「アイモ(R)」を、12月17日(木)より発売すると発表した。 同製品では、頭に装着する「ヘッドマウント型」を採用し、手軽に持ち運びができる点が特長…
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ルシフェラーゼを利用2015年10月23日、東京大学の浦野泰照教授と慶應義塾大学の小林英司特任教授の共同研究チームは、生きた動物の体内において微量に発生する活性酸素をルシフェラーゼによって検出する方法を開発したと発表。 今回の研究成果はドイツの科学雑誌「A…
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月1回投与を検討する初の第III相試験、主要有効性評価項目を達成サノフィとRegeneron Pharmaceuticals, Inc.(以下、Regeneron社)は現地時間の1月9日、高コレステロール血症患者を対象とした、alirocumabの4週毎投与を評価する2本の第III相臨床試験で、主要有効性評価…
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脳の線維束を見つけやすくする方法2016年2月5日、国立研究開発法人情報通信研究機構の竹村浩昌特別研究員らの研究グループは脳のMRI画像から神経線維束を見つけやすい「アンサンブルトラクトグラフィー法」という方法を開発したと発表。 この技法は全く新しい方法な…
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「イフォリア 7 ICD ProMRI」バイオトロニックジャパン株式会社は、2015年5月より、特定の条件下にかぎり全身のMRI検査が可能となる、条件付きMRI対応植込み型除細動器「イフォリア 7 ICD ProMRI」 の販売を開始した。 バイオトロニック社は、ドイツ・ベルリンに本…
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世界で初めての発見2016年2月3日、新潟大学の河内泉講師、西澤正豊教授らの研究グループは多発性硬化症および視神経脊髄炎による神経障がいには異常なミトコンドリアの集積が関与することを発見したと発表。 今回の研究成果は「ANNALS OF NEUROLOGY」にて公開されて…
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古典的ホジキンリンパ腫の患者が対象米国のSeattle Genetics, Incと武田薬品工業株式会社は、10月28日、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」の臨床第3相試験において患者登録が完了したと発表した。 同試験は、未治療の進行期古典的ホジキンリンパ腫の患者を対象と…
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新規発光分子プローブ法を開発カルナバイオサイエンス株式会社は、10月22日、同社の完全子会社である株式会社ProbeXと東京大学大学院理学系研究科化学専攻分析化学研究室が、共同研究契約を締結したと発表した。 この共同研究は、分子イメージングに応用可能な新規…
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てんかんの症状を和らげるという研究結果を発表九州大学の研究グループはミクログリアにてんかんの症状を抑える働きがあるという研究結果を「Nature Communications」で発表した。 TLR9遺伝子が与える影響を実験で証明実験では、TLR9遺伝子を欠損したマウスを調べた…
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骨粗鬆症の薬がCOPDに効果 2015年3月10日、群馬大学と自治医科大学は共同で、骨粗鬆症の薬ビスホスホネートを経肺投与するとCOPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)のマウスモデルで呼吸機能が改善することと、その作用機序を明らかにした…
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3月17日より西アフリカのギニアで国立大学法人長崎大学と株式会社東芝は、3月11日、長崎大学熱帯医学研究所が開発したエボラ出血熱検査試薬「プライマー」の実用化に向けた評価を、3月17日より西アフリカのギニアで開始すると発表した。 東芝は、2005年?2008年に、…
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