検査技師ニュース 新着 - 8 | 臨床検査技師(MT)専門の転職・求人/募集情報

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新着ニュース

2021-05-25 14:30:00

国立がん研究センターと武田薬品 研究開発提携契約を締結

日本発の優れた抗がん剤を創出すべく国立研究開発法人国立がん研究センターと武田薬品工業株式会社は、研究開発提携に関する契約を締結したと発表した。 同契約は、日本発の優れた画期的な抗がん剤を創出し、いち早くがん患者とその家族のもとに届けるという目標の…

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2021-05-25 14:30:00

鳥居薬品とアリーアが「ダイナスクリーン・HIV Combo」の共同販促提携を結ぶ

共同販促提携2015年12月18日、鳥居薬品株式会社とアリーア メディカル株式会社は「ダイナスクリーン・HIV Combo」における共同販促を行う契約を結んだと発表した。 「ダイナスクリーン・HIV Combo」は先月6日にアリーアが製造販売承認を得たヒト免疫不全症ウイルス1…

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2021-05-25 14:30:00

サターラ社 創薬ソフトウェア「Muse Invent」の日本販売開始を発表

最先端の分子設計ソフトウェア医薬品開発と医薬品安全性コンサルティングを行うサターラ社は12月8日、医薬品候補の分子モデリングと合成可能性の評価を同時に実現する創薬ソフトウェア「Muse Invent」を日本で販売すると発表した。 Muse Inventは、旧バージョンのMu…

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2021-05-25 14:30:00

エーザイの抗がん剤「レンバチニブ」 臨床第2相試験で主要評価項目を達成

新規抗がん剤「レンバチニブ」エーザイ株式会社は、同社創製の新規抗がん剤「レンバチニブメシル酸塩 (以下「レンバチニブ」)」が、腎細胞がんを対象とする臨床第2相試験において主要評価項目を達成したと発表した。 素早く強力なキナーゼ阻害作用を発揮「レンバチ…

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2021-05-25 14:30:00

九州大学がてんかんのメカニズムを解明

てんかんの症状を和らげるという研究結果を発表九州大学の研究グループはミクログリアにてんかんの症状を抑える働きがあるという研究結果を「Nature Communications」で発表した。 TLR9遺伝子が与える影響を実験で証明実験では、TLR9遺伝子を欠損したマウスを調べた…

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2021-05-25 14:30:00

興和から緑内障・高眼圧症治療のための点眼薬発売

新規治療薬の発売12月2日、興和株式会社から「グラナテック点眼液0.4%(一般名:リパスジル塩酸塩水和物)」が発売開始された。同剤は緑内障や高眼圧症の新規治療薬で、9月26日に製造販売承認を取得していた。 緑内障と高眼圧症緑内障は、視神経に異常が起きること…

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2021-05-25 14:30:00

超臨界流体技術を用いた全自動化分析システムを開発

資料の前処理操作と高速・高分離分析を全自動化2015年1月27日、島津性製作所はJST(科学技術振興機構)尖端計測分析技術・機器開発プログラムの一環として、大阪大学、神戸大学、宮崎総合農業試験場との共同研究で、多成分の一斉分析を全自動かつ高速に行う世界初の分…

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2021-05-25 14:30:00

MELK阻害剤「OTS167」 小細胞肺がんに対する有効性に関する論文が公表

シカゴ大学医学部と共同研究オンコセラピー・サイエンス株式会社は、2月12日、同社のMELK阻害剤「OTS167」について、小細胞肺がんに対する有効性に関する論文が公表されたと発表した。 同論文は、同社の研究グループと、共同研究者であるシカゴ大学医学部・中村祐輔…

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2021-05-25 14:30:00

中外製薬 初期臨床開発に特化した組織を新設 -トップレベルの開発力をめざす-

2015年4月1日に新設予定中外製薬株式会社は、自社で製造した開発薬品についてPoC(Proof of Concept)を迅速に取得し、薬効の有効性を実証するとともに、グローバル開発をめざして、トランスレーショナルクリニカルリサーチ(TCR)本部を、2015年4月1日付で新設するこ…

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2021-05-25 14:30:00

粘膜の死細胞が制御性T細胞を減少させアトピー性皮膚炎や腸炎の発症を促進

世界初となる発見2016年2月9日、筑波大学の渋谷彰教授、小田ちぐさ助教らの研究チームは粘膜の死細胞が免疫細胞を刺激しアトピー性皮膚炎や腸炎、喘息の発作を促すことを発見したと発表。 この研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構における研究開発の一環と…

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2021-05-25 14:30:00

国立感染症研究所「梅毒感染報告」 10月時点で昨年を上回るハイペースに

10月時点で1275件国立感染症研究所は、12月5日、2014年10月1日時点での国内における梅毒の報告件数は1275件で、すでに2013年の1228件を超えており、日本における梅毒の感染件数が増加傾向にあることを発表した。 近年の推移を見ると、2000年頃までは約600件、2000年…

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2021-05-25 14:30:00

iPSの多機能性をさらに増やせる可能性をncRNAが握る?

理化学研究所の発表2015年3月11日、理化学研究所はES細胞とiPS細胞で発現するRNAを比較解析し、ES細胞で発現しているノンコーディングRNA(ncRNA)の多くが、iPS細胞では十分に発現していないことを発見したと発表した。研究成果はCell Cycleのオンライン版に2月12日か…

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2021-05-25 14:30:00

スムーズな穿刺をサポート オリンパス 内視鏡用注射針「NeedleMaster」発売

早期がんを切除する手技などで用いるオリンパス株式会社は、医療事業・消化器科の新製品としてディスポーザブル注射針「NeedleMaster(ニードルマスター)」を、2015年11月2日より日本国内で発売する。 同製品は、早期がんを切除する手技などで用いるもの。スムーズ…

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2021-05-25 14:30:00

悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」 臨床第3相試験の患者登録が完了

古典的ホジキンリンパ腫の患者が対象米国のSeattle Genetics, Incと武田薬品工業株式会社は、10月28日、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」の臨床第3相試験において患者登録が完了したと発表した。 同試験は、未治療の進行期古典的ホジキンリンパ腫の患者を対象と…

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2021-05-25 14:30:00

炎症をコントロールする新分子「PDLIM1」

新分子発見2015年12月18日、理化学研究所の田中貴志チームリーダー、小野瑠美子大学院生リサーチ・アソシエイト、和歌山県立医科大学の改正恒康教授らの共同研究チームは、炎症反応をコントロールする新分子を発見したと発表。 この研究はJST戦略創造研究推進事業の…

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2021-05-25 14:30:00

アステラス製薬 アンドロゲン受容体阻害剤の追加適応症を欧州で承認

アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミドに追加適応症が承認アステラス製薬株式会社は、12月2日、アンドロゲン受容体阻害剤XTANDI(一般名:エンザルタミド)の追加適応症について、欧州委員会から承認を取得したと発表した。 エンザルタミドは米国Medivation社が創…

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2021-05-25 14:30:00

アストラゼネカ がん免疫治療においてセルジーン社と提携契約を締結

「MEDI4736」に関する提携アストラゼネカと同社のグローバル医薬品研究開発部門であるメディミューンは、米国のセルジーン・コーポレーション(以下「セルジーン社」)と、「MEDI4736」の開発および商業化に関する独占的提携契約を締結したと発表した。 開発中の免…

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2021-05-25 14:30:00

興和の「リバロ錠」が小児でも使用可能に

強力なLDL-コレステロール低下作用をもつ薬剤2015年6月26日、興和株式会社は「リバロ錠1mg、リバロ錠2mg」「リバロOD錠1mg、リバロOD錠2mg」が家族性高コレステロール血症における小児用法の追加を承認されたと発表。 リバロは2003年9月に発売されて以来、日本を始…

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2021-05-25 14:30:00

2015年米国てんかん学会で「ラコサミド」の臨床試験結果について発表

臨床試験結果を発表2015年12月21日、第一三共株式会社とユーシービージャパン株式会社は12月4日から8日までフィラデルフィアで開催された2015年米国てんかん学会において、てんかん治療薬「ラコサミド」の臨床試験結果を発表した。 ラコサミドは世界46カ国で既に販…

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