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2021-05-25 14:30:00
ヤクルトとの共同研究1月27日、東邦大学は機能性消化管障害の患者にビフィズス菌「ビフィドバクテリウム ビフィダム YIT 10347(以下、B.ビフィダム Y株)」を含む乳酸飲料を飲ませることで消化器症状や心理症状を改善したと発表した。 同研究は株式会社ヤクルト本社…
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侵襲性アスペルギルス症と侵襲性ムーコル症アステラス製薬株式会社は、1月23日、スイス・バシリア社と共同で開発を進めているアゾール系抗真菌剤isavuconazoniumについて、1月22日に開催された米国食品医薬品局(FDA)の諮問委員会(Anti-Infective Drugs Advisory Com…
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細胞内の凝縮ポリユビキチンを解明白川昌宏教授らが所属する研究グループは、1月20日のイギリスの科学誌「Nature Communications」で、精神変性疾患などの原因と考えられる細胞内でのアミロイド様線維を含有するユビキチンの凝縮についての研究成果を発表した。 ま…
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歯の主成分ハイドロキシアパタイト近畿大学生物理工学部医用工学科教授本津茂樹氏らの研究グループは、1月22日、ハイドロキシアパタイトの膜を、レーザーを用いて直接歯に堆積させ、エナメル質を修復する技術を開発したと発表。 ハイドロキシアパタイトは歯の主成分…
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統計学的に有意な延長が認められたアステラス製薬株式会社は、米国メディベーション社と共同開発中のアンドロゲン受容体阻害剤「エンザルタミド」ついて、第2相TERRAIN試験の結果が得たと発表した。 同試験では、「エンザルタミド」と「ビカルタミド」を比較。「エ…
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ヒトへの安全性を確認米国立衛生研究所(NIH)と英製薬大手グラクソ・スミスクライン(gsk)は11月26日、開発中のエボラ出血熱のワクチンについて、第1段階の臨床試験(治験)で安全性を確認したと発表した。 ヒトでの治験結果が出たのは初めて。また、ウイルスの増…
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「シングレア」の新剤形MSD株式会社は、8月17日、「シングレアOD錠10mg」の製造販売承認を取得したと発表した。 同剤は、成人用気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療薬である「シングレア」の新剤形。口腔内崩壊錠(以下「OD錠」)となっている。 口腔内で速やかに…
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アファチニブマレイン酸塩(アファチニブ)ドイツを拠点とする世界的な製薬企業ベーリンガーインゲルハイムは、1月12日、アファチニブマレイン酸塩(アファチニブ)として知られる「ジオトリフ(R)」の第3相試験の結果が、The Lancet Oncology誌に掲載されたことを発表…
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効果および効能を追加公知申請2016年3月22日、田辺三菱製薬株式会社は抗サイトメガロウイルス化学療法剤である「バリキサ錠450mg」に造血幹細胞移植を除いた臓器移植におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制効果の追加申請を行ったと発表。 バリキサの一般名…
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ソノグラファーに情報提供をGEヘルスケア・ジャパン株式会社は、超音波検査をおこなうソノグラファー(臨床超音波技師)に向けたメールマガジン「Sono-Co(ソノコ)」を、6月18日に創刊。以降、すでに1,200人以上のソノグラファーが登録している。 近年、検査精度の…
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英国科学誌オンライン版で公開東北大学東北メディカル・メガバンク機構ゲノム解析部門を中心とした研究チームは、8月21日、日本人1070人の高精度全ゲノムデータの統合的な解析に成功したと発表した。 同チームは、日本人1070人分の全ゲノムを解析し、日本人の全ゲノ…
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6つの疾患領域で研究開始2015年12月15日、京都大学のiPS細胞研究所と武田薬品株式会社はiPS細胞技術を臨床応用するために6つの共同研究をスタートさせたと発表。今回の共同研究は、がんや神経変性疾患、心不全、難治性筋疾患、糖尿病などにおいてiPS細胞技術をいかにし…
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熊本大学が発表2015年4月29日、熊本大学の発生医学研究所はヒトにおける乳がん細胞のホルモン療法耐性化の仕組みを解明したと発表。 今回の研究は、JST戦略的創造研究推進事業や文部科学省科学研究費補助金などの支援を受けて実施されており、研究成果は英国の科学…
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分子シャペロンのやり取り2015年4月28日、国立精神・神経医療研究センターの研究グループは生体内の新たな仕組みを解明したと発表した。その新たな仕組みとは「細胞同士が分子シャペロンをやり取りし、神経変性疾患での異常たんぱく質の凝集を防ぐ」というものだ。 …
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新たな可能性も示唆2015年8月17日、理化学研究所の小林俊秀主任研究員、上田善文客員研究員らの研究グループは、ジアシルグリセロール蛍光プローブを使って細胞内膜外層のジアシルグリセロールの動態をリアルタイムで観察することに成功したと発表。 今回の研究によ…
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シンバイオとエーザイが共同で実施していた試験シンバイオ製薬株式会社は、10月19日、抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の慢性リンパ性白血病を対象とした国内第2相臨床試験を終了したと発表した。 同試験は、同社とエーザイ株式会社が共同で実施していたもの。 欧米…
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半数がリピートエムスリー株式会社は臨床試験における施設選定の支援に取り組むため、2011年度より「治験君」の提供を開始しており、これまでに症例登録数が2,000症例を突破している。 内資製薬トップメーカー10社のうち8社を含む29社の製薬メーカーから受注してお…
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約4200億円で買収大塚製薬(東京都千代田区)は12月2日、米バイオベンチャー企業「アバニア ファーマシューティカルズ」を35億3900万ドル(約4200億円)で買収すると発表した。神経疾患の治療薬を開発・販売するアバニア社の買収により、その医薬品事業に本格参入し、…
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共同研究の成果2015年10月20日、慶應義塾大学の皮膚科学教室とアメリカのNational Institutes of Healthの永尾圭介博士の共同研究チームは、毛嚢の細胞がインターロイキン7(以下、IL-7)およびインターロイキン15(以下、IL-15)を産生することで皮膚におけるT細胞の生存…
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