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2021-05-25 14:30:00
LAMP法を利用した小型全自動遺伝子検査装置2015年1月27日、栄研化学は独自の遺伝子増幅技術(LANP法)を利用した小型全自動遺伝子検査装置と多項目検査チップを開発したと発表した。今後臨床性能試験を実施し、早期発売を目指すとのこと。 背景近年、Near the Patie…
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基盤技術開発および実用化を目指す国立大学法人大阪大学とアステラス製薬株式会社は、共同研究講座の設置に関する契約を締結したと発表した。 共同研究講座は、企業などと大学が共同で、大学内に研究講座を設置する制度。この共同研究講座では、次世代の細胞医療に…
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三重大学のグループが臨床試験を実施するためタカラバイオ株式会社は、NY-ESO-1・TCR遺伝子治療の医師主導治験による治験計画届を、医薬品医療機器総合機構に提出したと発表した。 同社は、TCR遺伝子治療技術を用いたがん治療薬の商業化を目指し、開発を進めている…
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心臓ペースメーカの薬事承認取得2月5日、日本ライフライン株式会社は「KORA100(コーラ100)」の薬事承認を2015年2月3日に取得したことを発表した。承認取得により同年3月に販売開始する予定だ。 日本ライフライン株式会社約33年前の1981年に心臓ペースメーカの輸入販…
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共同開発および共同販売契約締結2016年3月30日、杏林製薬株式会社はキッセイ薬品工業株式会社と自社が開発中の過活動膀胱治療薬である「KRP-114V」の共同開発および共同販売に関わる契約を結んだと発表した。 同製剤の開発費用は両社で負担することになり、杏林製薬…
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ニトログリセリンをシリンジに充填トーアエイヨー株式会社は、2月15日、ニトログリセリン シリンジ製剤『ニトログリセリン静注 25mg/50mL シリンジ「TE」』の製造販売承認を取得したと発表した。 同製品は、手術時の低血圧維持や異常高血圧の救急処置、慢性心不全…
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投薬前の遺伝子検査に注目2016年2月16日、アークレイ株式会社は3月1日より「アイデンシーパックCYP2C19」を販売開始することを発表。 同じ薬を投薬しても効果や副作用の現れかたには個人差が生じる。なぜそのような差が現れるのかというと、薬物代謝酵素の遺伝子多…
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本年度より開始された制度第一三共株式会社は、2月10日、同社が東京大学医科学研究所・藤堂具紀教授と共同で申請したがん治療用ウイルス「G47Δ」が、「先駆け審査指定制度」の対象品目に指定されたと発表した。 「先駆け審査指定制度」は、本年度より開始された医療…
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「The Lancet」電子版に掲載エーザイ株式会社は、2月12日、同社創製の抗がん剤「ハラヴェン」の臨床第3相試験結果が、総合医学誌「The Lancet」電子版に掲載されたと発表した。 同試験は、進行または再発の軟部肉腫(平滑筋肉腫または脂肪肉腫)を対象としたもの。 …
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米国における開発・商業化の権利を導出大塚製薬株式会社と米国メディメトリクス社は、2月8日、アトピー性皮膚炎治療薬の開発品「OPA-15406」の米国におけるライセンス契約を締結した。 同契約は、「OPA-15406」の米国における開発・商業化の権利を、大塚製薬がメデ…
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エーザイが創製した新規抗てんかん剤エーザイ株式会社は、3月28日、同社創製の新規抗てんかん剤「フィコンパ」について、併用療法の適応で日本における承認を取得したと発表した。 同承認は、「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(…
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臨床試験結果を発表2015年12月21日、第一三共株式会社とユーシービージャパン株式会社は12月4日から8日までフィラデルフィアで開催された2015年米国てんかん学会において、てんかん治療薬「ラコサミド」の臨床試験結果を発表した。 ラコサミドは世界46カ国で既に販…
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医療関係者からの声に応えて2015年12月21日、栄研化学株式会社は「Loopamp 百日咳菌検出試薬キットD」の販売を開始する。同社は2011年からLAMP法による百日咳菌検出試薬キットを研究試薬として販売しており、この試薬を体外診断用医薬品化して欲しいという多くの声が多…
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導出先の米国ジェネンテック社が取得中外製薬株式会社は、12月14日、同社創製のALK阻害剤「アレセンサ」が米国食品医薬品局(FDA)より承認を取得したと発表した。 この承認は、同剤の導出先であるロシュ・グループの米国ジェネンテック社が取得したもの。効能・効…
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フィルムと化粧品の開発で培った知見を活用富士フイルム株式会社は、12月15日、超音波検査用ゼリー「F JELLY PLUS(エフ ジェリー プラス)」を、富士フイルムメディカル株式会社を通じて発売した。 同製品は、世界で初めて銀系抗菌剤を配合し、抗菌性能を付加した…
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成人大うつ病性障害治療剤、「Brintellix」武田薬品工業株式会社とデンマークのLundbeck社は、2月4日、「Brintellix」についての米国食品医薬品局(FDA)精神系薬物諮問委員会における投票結果を発表した。 同剤は、成人大うつ病性障害(以下「うつ病」)治療剤。今…
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ALAを利用した医薬品を研究SBIファーマ株式会社は、11月4日、バーレーンにて実施していた食品介入試験において、2型糖尿病患者への5-アミノレブリン酸(ALA)の安全性と有効性を確認したと発表した。 同社はSBIホールディングス株式会社の子会社であり、ALAを利用し…
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国際共同試験の結果に基づいてアッヴィ合同会社は、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」について、非感染性ぶどう膜炎に関する適応追加を申請したと、11月2日付のプレスリリースにて発表した。 この追加承認申請は、非感染性のぶどう膜炎患者を対象とし…
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リプログラミング療法に成功2015年10月29日、慶應義塾大学の大家基嗣教授、小坂威雄専任講師らの研究チームは進行性前立腺がん患者に対し「リバビリン」を用いたリプログラミング療法による臨床試験を行い、成功したと発表。 この結果により、薬事申請や実地臨床導…
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