検査技師ニュース 新着 - 12 | 臨床検査技師(MT)専門の転職・求人/募集情報

臨床検査技師求人TOPへ

新着ニュース

2021-05-25 14:30:00

エーザイ リンパ系フィラリア症制圧のパートナーシップへ参画

診断キットを官民共同で無償提供エーザイ株式会社は、2月17日、リンパ系フィラリア症の診断キット提供に関する新しいパートナーシップへの参画を発表した。 このパートナーシップは、世界保健機関(WHO)が主導するリンパ系フィラリア症(LF)の制圧活動の一環。集…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

東陽テクニカ 感染性廃棄物滅菌装置「DISPOPAC」販売開始

感染性廃棄物処理の責務株式会社東陽テクニカは、2月17日、株式会社アイバック製の医療機関向け感染性廃棄物滅菌装置「DISPOPAC」シリーズの取扱いを開始したと発表した。 人に感染するおそれのある病原体が付着した感染性廃棄物は、特別管理産業廃棄物に指定されて…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

岡山大学 経口赤痢ワクチンの有力候補標品を発見 インドで臨床研究計画も

三好伸一教授らの研究グループが研究岡山大学は、2月19日、主要赤痢菌6種混合標品が経口赤痢ワクチンの候補に有力であるとして、廉価なワクチン開発にむけてインドでの臨床研究を計画していると発表した。 この研究を行ったのは、同大学大学院医歯薬学総合研究科・…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

マウスの実験で証明 初期学習で失敗するほど成績は伸びる

初期学習に関する研究2016年2月17日、東京大学の池谷裕二教授らの研究グループはマウスを用いた実験によって、初期学習を失敗すればするほど成績が伸びることを発見したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学誌「Scientific Reports」において公開されている。 …

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

アンジェスMG NF-κBデコイオリゴDNAを用いたアトピー治療薬の臨床試験終了

最後の症例の観察期間が終了アンジェスMG株式会社は、2月16日、NF-κBデコイオリゴDNAを用いたアトピー性皮膚炎治療薬(軟膏製剤)の国内第3相臨床試験が終了したと発表した。 NF-κBデコイオリゴDNAは、同社の自社開発した核酸医薬。アトピー性皮膚炎治療薬の国内第3…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

胸部X線骨組織透過・経時差分クラウドサービス「CirA-S BS」春より開始

PSP、東陽テク二カと提携臨床医療支援システムの開発・提供をおこなうPSP株式会社は、株式会社東陽テク二カと提携し、胸部X線骨組織透過/経時差分クラウドサービス「CirA-S BS」を、2016年春より開始する予定であることを発表した。 「CirA-S BS」は、元となるデー…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

トーアエイヨー ニトログリセリンのシリンジ製剤について製造販売承認を取得

ニトログリセリンをシリンジに充填トーアエイヨー株式会社は、2月15日、ニトログリセリン シリンジ製剤『ニトログリセリン静注 25mg/50mL シリンジ「TE」』の製造販売承認を取得したと発表した。 同製品は、手術時の低血圧維持や異常高血圧の救急処置、慢性心不全…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

アストラゼネカ 慢性腎臓病の新規治療薬開発コンソーシアムに参画

開発部門のメディミューンと共にアストラゼネカ株式会社は、2月16日、慢性腎臓病の新規治療薬開発を目的としコンソーシアムに、英国本社のアストラゼネカが参画する旨のプレスリリースを発表した。 このプレスリリースは、アストラゼネカが2月11日に発表した英文プ…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

薬物代謝に関する遺伝子検査が簡単で迅速にできるキットをアークレイが発売

投薬前の遺伝子検査に注目2016年2月16日、アークレイ株式会社は3月1日より「アイデンシーパックCYP2C19」を販売開始することを発表。 同じ薬を投薬しても効果や副作用の現れかたには個人差が生じる。なぜそのような差が現れるのかというと、薬物代謝酵素の遺伝子多…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

エーザイとシスメックス 認知症領域の次世代診断薬創出に向け包括契約を締結

協働して次世代の診断薬を開発エーザイ株式会社とシスメックス株式会社は、2月15日、認知症領域に関する新たな診断薬創出に向けた非独占的包括契約を締結したと発表した。 同契約は、臨床検査領域における高度な技術を持つシスメックスと、認知症分野における実績を…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

がん患者のADCC活性をより好感度に測定する方法を開発

ADCC活性の新測定方法を開発2016年2月15日、国立研究開発法人国立がん研究センターはがん患者の免疫状態、ADCC活性の新測定方法を開発したと発表。 ADCC活性とは抗体依存性細胞傷害活性の略。抗体をがん細胞に結合させることで免疫細胞をその周囲に呼び寄せ、集合し…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

テラの樹状細胞ワクチン療法 金沢医科大学病院に導入

北陸地方で初めての提携契約テラ株式会社は、2月12日、学校法人金沢医科大学と提携契約を締結し、金沢医科大学病院において同社のがん免疫療法「樹状細胞ワクチン療法」の技術およびノウハウを提供開始したと発表した。 同社にとって今回の提携は、北陸地方で初めて…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

社会性の低下や状況変化への対応低下にはRNG105遺伝子のヘテロ欠損が関与

共同研究の成果2016年2月11日、基礎生物学研究所は藤田保健衛生大学、生理学研究所、富山大学と共同研究によって、RNG105遺伝子のヘテロ欠損がいくつかの行動特性の発現に関与していることが明らかになったと発表。 いくつかの行動特性とは、社会性の低下や状況変化…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

粘膜の死細胞が制御性T細胞を減少させアトピー性皮膚炎や腸炎の発症を促進

世界初となる発見2016年2月9日、筑波大学の渋谷彰教授、小田ちぐさ助教らの研究チームは粘膜の死細胞が免疫細胞を刺激しアトピー性皮膚炎や腸炎、喘息の発作を促すことを発見したと発表。 この研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構における研究開発の一環と…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

MELK阻害剤「OTS167」 小細胞肺がんに対する有効性に関する論文が公表

シカゴ大学医学部と共同研究オンコセラピー・サイエンス株式会社は、2月12日、同社のMELK阻害剤「OTS167」について、小細胞肺がんに対する有効性に関する論文が公表されたと発表した。 同論文は、同社の研究グループと、共同研究者であるシカゴ大学医学部・中村祐輔…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

【速報】「第4回JIMTEF災害医療研修アドバンスコース」受講者募集

上級者向けの研修国際医療技術財団(JIMTEF/ジムテフ)、国立病院機構災害医療センター、国際開発救援財団(FIDR/ファイダー)の主催により、2月21日(日)、「第4回JIMTEF災害医療研修アドバンスコース」が開催される。 日本臨床衛生検査技師会では受講者を募集して…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

にきび治療配合剤に関するライセンス契約をグラクソとポーラファルマが締結

ライセンス契約締結2016年2月1日、イギリスのグラクソ・スミスクラインplcのグループ会社Stiefel Laboratories(Ireland) Limitedと株式会社ポーラ ファルマは日本における尋常性ざ瘡治療配合剤「デュアック配合ゲル」のライセンス契約を締結したと発表。 デュアック…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

遠赤外線を用いて採血せず血糖値を測定する方法を東北大が開発成功

非侵襲の血糖値測定方法2016年2月2日、東北大学の松浦祐司教授の研究グループは遠赤外線を用いた非侵襲の血糖値測定方法を開発したと発表。この方法が実用化されると遠赤外線を照射するだけで血糖値を測定することが可能になる。 同研究グループは小型で低価格なヘ…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

大日本住友製薬 ASCO-GIにて抗癌剤「napabucasin」のポスター発表を実施

米国サンフランシスコにて開催大日本住友製薬株式会社は、 1月26日、米国臨床腫瘍学会消化器癌シンポジウム (ASCO-GI)2016年年次総会において、開発中の抗癌剤「napabucasin」に関するポスター発表を行ったと発表した。 ASCO-GIは、1月21日から23日にかけて、米国…

続きを見る
お電話でのご登録・お問合せ
0120-992-133

※携帯・PHSからもご利用になれます

受付時間
【平日】9:30~20:00

検査技師人材バンクは、臨床検査技師の方のお仕事探しや就職・転職を無料でサポート致します。

掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信を禁じます。