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2021-05-25 14:30:00
肥満の予防法や治療法につながる2015年5月7日、東京大学の酒井寿郎教授、稲垣毅特任准教授、阿部陽平特任研究員らの研究グループは、寒冷時に体温を維持するためには熱産生遺伝子の急速な立体構造変化が必要不可欠であると発表した。 今回の研究成果は低体温症や熱…
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研究成果2015年9月1日、理化学研究所の吉田圭介特別研究員、石井俊輔上席研究員らの共同研究グループは、生まれながらに備わっておりマクロファージなどが関与する自然免疫には記憶が存在し、その記憶メカニズムは病原体感染によるエピゲノム変化の持続によるものとい…
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ベーリンガーインゲルハイム、そしてイーライリリーと公益財団法人 日本糖尿病財団と日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、そして日本イーライリリー株式会社は、糖尿病の基礎研究に関する助成プログラムの募集を、7月1日より開始した。 同プログラムは、糖尿病…
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流路に非金属素材を採用島津製作所は、メタルフリーLCシステム「ProminenceイナートLCシステム」を、9月2日に発売した。 同製品は、試料溶液や移動相が接する流路に非金属素材を採用し、バイオ医薬品の凝集体分析など生体高分子の分析に最適なシステム。 成長が…
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日本で開発を進めてきた大原薬品工業株式会社は、12月17日、日本で開発を進めてきた抗悪性腫瘍酵素製剤「クリサンタスパーゼ」について、急性リンパ性白血病および悪性リンパ腫に関する製造販売承認申請を行ったと発表した。 世界中の患者や医師から望まれている薬…
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新たな発見国立研究開発法人情報通信研究機構の未来ICT研究所は低窒素環境において分裂酵母細胞を培養し、その時の遺伝子発現レベルの変化を独自に改良したDNAマイクロアレイによって計測。その結果、リボソームタンパク質遺伝子の発現レベルが培養環境によって変化す…
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リプログラミング療法に成功2015年10月29日、慶應義塾大学の大家基嗣教授、小坂威雄専任講師らの研究チームは進行性前立腺がん患者に対し「リバビリン」を用いたリプログラミング療法による臨床試験を行い、成功したと発表。 この結果により、薬事申請や実地臨床導…
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2015年11月より発売アッヴィ合同会社は、12月17日、C型慢性肝炎治療薬「ヴィキラックス配合錠」の日本における適応追加の申請を行ったと発表した。 「ヴィキラックス配合錠」は、ジェノタイプ1(GT1)型のC型慢性肝炎治療薬として、2015年11月より発売されている薬…
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新分子発見2015年12月18日、理化学研究所の田中貴志チームリーダー、小野瑠美子大学院生リサーチ・アソシエイト、和歌山県立医科大学の改正恒康教授らの共同研究チームは、炎症反応をコントロールする新分子を発見したと発表。 この研究はJST戦略創造研究推進事業の…
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効能・効果はトキソプラズマ症グラクソ・スミスクライン株式会社は、12月22日、同社の「ピリメタミン」が厚生労働省より希少疾病用医薬品の指定を受けたと発表した。 指定は、12月18日付で行われた。効能・効果は、トキソプラズマ症が予定されている。 致死的な…
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個体内漸増法で再チャレンジ2015年3月5日、協和発酵キリンは、バルドキソロンメチルの国内臨床第II相試験を開始したと発表した。対象疾患は2型糖尿病を合併する慢性腎臓病。試験方法はプラセボ対象無作為化二重盲検比較試験。 バルドキソロンメチルバルドキソロンメ…
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ミックスの牧羊犬犬が尿の臭いを嗅ぐことで、甲状腺がんか良性の腫瘍かを見分けるという新しい研究がENDO2015(The Endocrine Society's 97th Annual Meeting & Expo :米国、2015年3月5日?8日)で発表された。この研究はアーカンソー・フォー・メディカル・サイエン…
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オリンパスが表明2015年3月6日、オリンパスは米国の一部報道機関で、オリンパスが2010年に十二指腸内視鏡を販売するにあたり、FDA(Food and Drug Administration:米国所品医薬品局)の認可を得ずにこれを行っているという報道に対して誤解があると発表した。過去にFD…
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抗がん剤の効果をあげる物質を発表抗がん剤はいかにがんに到達させることができるのかが重要である。 その効率をさらに上げるスーパーアパタイトを今回大阪大学をはじめとした研究チームが、3月5日に米電子版科学誌プロスワンにて発表した。 ナノサイズのスーパ…
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統合失調症治療薬 ME2112 2014年3月6日、Meiji Seika ファルマは、非定型(第二世代)統合失調治療薬ME2112(一般名:ジブラシドン水和物)の国内第III相試験を開始したと発表した。ME2112は脳内セロトニン5-HT2AおよびドパミンD2受容体をブロックすることが作用機序…
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リン脂質のみから構成されるメソ?ポーラス粒子 2015年3月10日、物質・材料研究機構は生体分子であるリン脂質のみから構成されるドラッグデリバリーシステムに適したメソポーラス粒子の開発に成功したと発表した。研究内容はMANA(Materials Nanoarchitectonics) Int…
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EXAMINE試験で特にリスクの高い患者の事後解析2015年3月10日、武田薬品工業はアログリプチン(一般名)の心血管系への安全性を評価したグローバル試験であるEXAMINE試験(EXamination of CArdiovascular OutcoMes: AlogliptIN vs. Standard of CarE in Patients with T…
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産学共同開発3月10日、大阪大学 蛋白質研究所と株式会社ニッピの共同研究開発グループは、再生医療用のiPS細胞の培養に適した足場材で生物由来原料基準に適合した「ラミニン511E8 フラグメント」の製造方法を確立したと発表。 同研究開発は、科学技術振興機構の再生…
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ソトス症候群の原因について発表基礎生物学研究所はカナダとカタールの大学とともにAPC2が正常に働かないことがソトス症候群を発症する要因の一つになっていると発表した。この研究結果は3月6日のCell Reportsに掲載された。 ソトス症候群とは脳性巨人症ともいわれ…
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