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2021-05-25 14:30:00
細胞レベルで再現成功2015年8月21日、京都大学の庄子栄美iPS細胞研究所特定研究員、櫻井英俊講師らの研究チームは、デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者の細胞から作製したiPS細胞を筋肉細胞に分化させることで、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの初期病態を細胞レベル…
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アイロムグループの100%子会社、IDファーマ株式会社アイロムグループは8月21日、同社の100%子会社である株式会社IDファーマが、英国のNewcells Biotech Limited社(以下「ニューセルズ社」)と技術実施許諾契約を締結したと発表した。 高い評価を受ける「CytoTune…
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骨髄異形成症候群が対象シンバイオ製薬株式会社は、12月28日、抗がん剤「rigosertib(リゴサチブ注射剤)」の第3相国際共同試験を、日本において開始したと発表した。 同試験は、低メチル化剤による治療において効果が得られない(HMA不応)または治療後に再発した…
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β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤大鵬薬品工業株式会社は、6月26日、β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン」について、発熱性好中球減少症の適応追加の承認を取得したと発表した。 今回承認を取得したのは、「ゾシン静注用2.25」「同4.5」「ゾシン配…
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「Veeva 2015 ペーパーレス TMFサーベイ」米国のVeeva Systems Inc.(Veeva社)は、6月23日、米国医薬品情報協会(DIA)年次総会での報告書「Veeva 2015 ペーパーレス TMFサーベイ:年次報告書」における調査結果を発表した。以下は、Veeva社が発表した報道資料からの引…
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国際血栓止血学会年次総会にて発表中外製薬株式会社は、6月22日、バイスペシフィック抗体「ACE910」の第1/2相臨床試験における良好な中間データを、カナダ・トロントにて開催中の国際血栓止血学会年次総会にて発表した。 総会における発表は、現地時間午後4時30分…
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「シングレア」の新剤形MSD株式会社は、8月17日、「シングレアOD錠10mg」の製造販売承認を取得したと発表した。 同剤は、成人用気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療薬である「シングレア」の新剤形。口腔内崩壊錠(以下「OD錠」)となっている。 口腔内で速やかに…
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超高齢化社会に突入にて早5年2015年12月17日、日本IBM株式会社は特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(以下、SCCJ)が運用する「ポケット カルテ」を活用して健康および医療分野で連携することに合意したと発表。 日本は超高齢化社会へと突…
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脳の線維束を見つけやすくする方法2016年2月5日、国立研究開発法人情報通信研究機構の竹村浩昌特別研究員らの研究グループは脳のMRI画像から神経線維束を見つけやすい「アンサンブルトラクトグラフィー法」という方法を開発したと発表。 この技法は全く新しい方法な…
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開発部門のメディミューンと共にアストラゼネカ株式会社は、2月16日、慢性腎臓病の新規治療薬開発を目的としコンソーシアムに、英国本社のアストラゼネカが参画する旨のプレスリリースを発表した。 このプレスリリースは、アストラゼネカが2月11日に発表した英文プ…
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共同研究の成果2015年5月12日、日本製粉グループの株式会社ファスマックは効率がよく簡単な遺伝子改変技術を開発したと発表した。 この技術は同社と東京医科歯科大学の田中光一教授や相田知海助教の研究グループ、慶應義塾大学、広島大学との共同研究によって確立さ…
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骨粗鬆症の薬がCOPDに効果 2015年3月10日、群馬大学と自治医科大学は共同で、骨粗鬆症の薬ビスホスホネートを経肺投与するとCOPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)のマウスモデルで呼吸機能が改善することと、その作用機序を明らかにした…
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「イフォリア 7 ICD ProMRI」バイオトロニックジャパン株式会社は、2015年5月より、特定の条件下にかぎり全身のMRI検査が可能となる、条件付きMRI対応植込み型除細動器「イフォリア 7 ICD ProMRI」 の販売を開始した。 バイオトロニック社は、ドイツ・ベルリンに本…
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熊本大学が発表2015年4月29日、熊本大学の発生医学研究所はヒトにおける乳がん細胞のホルモン療法耐性化の仕組みを解明したと発表。 今回の研究は、JST戦略的創造研究推進事業や文部科学省科学研究費補助金などの支援を受けて実施されており、研究成果は英国の科学…
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次世代基礎インスリン製剤サノフィは、糖尿病治療薬「Toujeo」の製造販売を、欧州委員会(EC)が承認したと発表した。 「Toujeo」は、次世代基礎インスリン製剤。臨床試験において新規基礎インスリンの血糖コントロール効果と低血糖発現率の低下が立証されたため、…
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新たな可能性も示唆2015年8月17日、理化学研究所の小林俊秀主任研究員、上田善文客員研究員らの研究グループは、ジアシルグリセロール蛍光プローブを使って細胞内膜外層のジアシルグリセロールの動態をリアルタイムで観察することに成功したと発表。 今回の研究によ…
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世界初の小児専用施設小児の難病治療ではトップクラスの米国セント・ジュード小児研究病院(St. Jude Children's Research Hospital)は、12月14日、世界初となる小児専用の陽子線がん治療システムを備えた治療室をオープンした。 スポットスキャニング照射技術、190…
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安全性および有効性を検証英国のアボット ラボラトリーズ社は、9月1日、同社が実施した「Absorb Japan臨床試験」において、良好な結果を得たと発表した。 同試験は、体内で完全に分解される同社の心臓用ステント「Absorb」について、安全性および有効性を検証するも…
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導入元は米国のオンコノバ社シンバイオ製薬株式会社は、8月28日、同社が導入した抗がん剤「rigosertib」(以下「リゴサチブ」)の欧米における開発状況を発表した。 この発表は、同剤の導入元である米国のOnconova Therapeutics Inc.(以下「オンコノバ社」)が、8…
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