検査技師ニュース 新着 - 14 | 臨床検査技師(MT)専門の転職・求人/募集情報

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新着ニュース

2021-05-25 14:30:00

東レ 高分子ナノ薄膜を応用した癒着防止材を早大発のベンチャーと共同開発

高分子ナノ薄膜「ナノシート」東レ株式会社は、2月24日、早稲田大学発のベンチャー企業であるナノシータ株式会社と共同で、腹腔内などの外科手術の際に使用する新たな癒着防止材を開発したと発表した。 同材は、ナノシータが研究開発したポリ乳酸樹脂製の高分子ナノ…

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2021-05-25 14:30:00

脳の神経細胞は配置された環境に応じて別の神経細胞に変化する

別種の神経細胞に変化2016年2月23日、慶應義塾大学の大石康二講師、仲嶋一範教授らの研究チームはマウスを用いた実験で、子宮内胎児における大脳皮質の神経細胞を本来とは異なる位置に配置すると、本来とは異なる性質の神経細胞に変化することを発見したと発表。 今…

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2021-05-25 14:30:00

GEヘルスケアの超音波診断装置 ドイツの国際的デザイン賞を受賞

「iF Design Award」を受賞GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、3月17日、同社の汎用超音波診断装置「LOGIQ P9」および「LOGIQ P7」が、ドイツの国際的デザイン賞「iF Design Award」を受賞したと発表した。 「iF Design Award」は、ドイツの「iF International Foru…

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2021-05-25 14:30:00

新たな経口C型慢性肝炎治療薬をMSDが製造販売承認申請

アメリカでは既に承認済み2016年3月11日、MSD株式会社はC型慢性肝炎の経口治療薬として「エルバスビル」と「グラゾプレビル水和物」の製造販売承認を厚生労働省へ申請したことを発表。 この2つの薬剤はジェノタイプ1型のC型慢性肝炎の治療薬として開発された。エル…

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2021-05-25 14:30:00

アッヴィ C型肝炎治療レジメンの効果を検討する第3相試験を開始

日本人患者を対象としてアッヴィ合同会社は、3月14日、C型肝炎治療レジメンの効果を検討する第3相試験を、順次開始していると発表した。 同試験では、ジェノタイプ1?6型のC型慢性肝炎ウイルスに感染した日本人患者を対象として、開発中のレジメンである「ABT-493」…

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2021-05-25 14:30:00

針刺し時の痛みが少ない皮内投与型インフルエンザワクチンの開発決定

医療ニーズに合ったワクチンを作りたい2016年3月15日、デンカ株式会社のグループ会社であるデンカ生研株式会社は皮内投与型インフルエンザワクチンを開発することを決定したと発表。また、日本国内において製造販売承認取得するための臨床試験も始めると発表した。 …

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2021-05-25 14:30:00

ロシュ社「atezolizumab」による進行膀胱がん治療 FDAが優先審査に指定

生物学的製剤承認申請(BLA)も受領スイスのロシュ社は、3月15日、同社の免疫チェックポイント阻害剤「atezolizumab」による進行膀胱がんの治療が、米国食品医薬品局(FDA)より優先審査に指定されたと発表した。 同社は今回の優先審査指定と同時に、「atezolizumab…

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2021-05-25 14:30:00

胃がんの発症には発がん細菌と発がんウイルスが連携していることが明らかに

SHP1の同定にも成功2016年3月15日、東京大学の畠山昌則教授らの共同研究グループは発がん細菌と発がんウイルスが連携して胃がん発症を進めるシステムを明らかにしたと発表。 また、ピロリ菌タンパク質であるCagAの活性を抑える酵素であるSHP1の同定に成功したことも…

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2021-05-25 14:30:00

SBIファーマ 光線力学的診断とフォトブリーチング防止剤の国内特許取得

東京工業大学と共同出願SBIファーマ株式会社は、3月14日、光線力学的診断及びフォトブリーチング防止剤について、日本での特許を取得したと発表した。 同社は、SBIホールディングス株式会社の子会社で、5-アミノレブリン酸(ALA)を利用した医薬品などの研究・開発…

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2021-05-25 14:30:00

リリー 神戸市と先端医療振興財団との間で認知症に関する協定を締結

認知症にやさしいまちづくり推進日本イーライリリー株式会社は、3月15日、神戸市および公益財団法人先端医療振興財団と、認知症に関する協定書「神戸医療産業都市における認知症にやさしいまちづくり推進のための連携と協力に関する協定書」を締結した。 同協定では…

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2021-05-25 14:30:00

中外製薬の「トシリズマブ」 全身性強皮症の希少疾病用医薬品指定を取得

厚生労働大臣より指定中外製薬株式会社は、3月17日、同社が開発中のヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「トシリズマブ」が、厚生労働大臣より希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定を受けたと発表した。 この指定は、全身性強皮症を対象としたも…

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2021-05-25 14:30:00

「サインバルタプセル」 慢性腰痛症に伴う疼痛で適応追加承認を取得

セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤塩野義製薬株式会社と日本イーライリリー株式会社は、3月18日、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤「サインバルタカプセル 20mg・30mg」について、慢性腰痛症に伴う疼痛に対する適応追加承認を厚生労働省より…

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2021-05-25 14:30:00

京大CiRAら研究グループ iPS細胞を用い肉腫形成メカニズムの一端を解明

iPS細胞を用いた新たな腫瘍モデル京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)、そして日本医療研究開発機構(AMED)の3者は、3月18日、iPS細胞を用いた新たな腫瘍モデルにより肉腫形成メカニズムの一端を解明したと発表した。 肉…

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2021-05-25 14:30:00

痺れから発生する痛みにはTRPA1が関与していることが明らかに

TRPA1に注目2016年3月18日、京都大学の宗可奈子博士課程学生、中川貴之准教授、金子周司教授らの研究グループは痺れによる痛みを引き起こすのは、低酸素によって過敏化したTRPA1であることを解明したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学誌「Scientific Report…

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2021-05-25 14:30:00

脳の視覚野は手で触れる経験によって変化する

サルの実験で明らかに2016年3月18日、生理学研究所は新しいものを「見て触れる」という経験によって、視覚野における視覚刺激への反応が変わることを発見したと発表。 今回の研究成果はアメリカの科学雑誌にて公開されている。 驚きの研究成果私たちは目で見るこ…

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2021-05-25 14:30:00

過活動膀胱治療薬「KRP-114V」に関する契約を杏林製薬とキッセイ薬品が締結

共同開発および共同販売契約締結2016年3月30日、杏林製薬株式会社はキッセイ薬品工業株式会社と自社が開発中の過活動膀胱治療薬である「KRP-114V」の共同開発および共同販売に関わる契約を結んだと発表した。 同製剤の開発費用は両社で負担することになり、杏林製薬…

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2021-05-25 14:30:00

「darinaparsin注射剤」 アジア国際共同第2相臨床試験を開始

Meiji Seika ファルマが販売などを担当Meiji Seika ファルマ株式会社は、3月28日、末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)治療薬「darinaparsin注射剤」について、アジア国際共同第2相臨床試験が開始されたと発表した。 同剤は、同社が日本国内における販売・流通・プロモーシ…

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2021-05-25 14:30:00

アステラス製薬と田辺三菱製薬 化合物ライブラリーを相互利用へ

約25万化合物ずつを相互に交換・利用アステラス製薬株式会社と田辺三菱製薬株式会社は、3月29日、化合物ライブラリーの相互利用に関する提携契約を締結したと発表した。 この提携契約は、両社がそれぞれが保有する化合物ライブラリーのうち、交換可能な約25万化合物…

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2021-05-25 14:30:00

エーザイの抗てんかん剤「フィコンパ」 併用療法の適応で国内承認取得

エーザイが創製した新規抗てんかん剤エーザイ株式会社は、3月28日、同社創製の新規抗てんかん剤「フィコンパ」について、併用療法の適応で日本における承認を取得したと発表した。 同承認は、「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(…

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