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2021-05-25 14:30:00
ナノ絆創膏で腸の癒着を防止2016年3月3日、防衛医科大学校と早稲田大学、名古屋大学医学部小児外科の共同研究グループは、防衛医科大学校と早稲田大学が共同で開発した膜厚80nmのナノ絆創膏を傷ついたマウスの腸に貼ることで腸の癒着を防止可能であることを発表。 …
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骨カルシウム溶解の新メカニズム発見2016年3月4日、ラトックシステムエンジニアリング株式会社と東北大学の百生敦教授、北海道大学の長谷川智香助教、慶應義塾大学の松尾光一教授らの研究グループは、同研究グループが開発した高感度三次元X線顕微鏡を用いて骨カルシウ…
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軟骨無形成症に対するサブライセンス中外製薬株式会社は、3月3日、米国製薬企業との間で、C型ナトリウム利尿ペプチドに関する軟骨無形成症に対する用途特許の独占的サブライセンス契約を締結したと発表した。 中外製薬が同契約を締結したのは、BioMarin Pharmaceuti…
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米国皮膚科学会年次総会で治験結果を発表2016年3月6日、中外製薬株式会社は現在開発中である「nemolizumab」の第2相国際共同治験の成績を米国皮膚科学会年次総会にて発表したことを報告。この治験では246名の中等症から重症のアトピー性皮膚炎患者を対象に実施しており…
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ccfDNA、すなわち循環セルフリーDNAアークレイ株式会社は、プロメガ株式会社が製造販売するパーソナル自動核酸抽出機「Maxwell RSC」の専用試薬カートリッジ「Maxwel RSC ccfDNA Plasma Kit」を、3月7日より販売開始した。 同試薬は、ヒト血漿サンプルより循環セル…
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EF-Pタンパク質に注目2016年3月7日、理化学研究所の横山茂之上席研究員、柳沢達男研究員、堂前直ユニットリーダーらの共同研究グループは髄膜炎菌の生存にはあるタンパク質が不可欠であることを発表。 あるタンパク質とは「EF-P」である。プロプリンというアミノ酸…
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BNCT、すなわちホウ素中性子捕捉療法ステラファーマ株式会社は、3月7日、加速器BNCTによる国内第2相臨床試験を実施すると発表した。 同社は、ステラケミファ株式会社の100%子会社。「Boron Neutron Capture Therapy(ホウ素中性子捕捉療法)」の略であり、ガンの放…
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基本特許は既に取得株式会社IDファーマは、3月8日、センダイウイルスベクターを用いてiPS細胞を作製する方法に関する技術について、日本における改良特許の特許査定を取得したと発表した。 同社は、株式会社アイロムグループの子会社。同iPS細胞作製技術については…
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2015年11月27日に契約を締結アピ株式会社と公益財団法人がん研究会(以下「がん研」)は、3月7日、がん細胞が有するポドプラニンを標的としたヒト化抗体医薬品「AP201」を開発すべく、共同研究開発契約を締結したと発表した。 同契約は、2015年11月27日に締結されて…
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世界初の快挙2016年3月10日、大阪大学の西田幸二教授、林竜平寄附講座准教授らの研究グループはヒトiPS細胞へ細胞自律的な分化をさせながら眼の発生を再現する2次元培養系を開発したと発表。 これまでは網膜や網膜色素上皮などの眼の後ろ側部分への分化誘導の成功例…
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細かいところまで鮮明に2016年3月11日、理化学研究所の今井猛チームリーダー、柯孟岑国際特別研究員、金沢大学の佐藤純教授らで構成される共同研究グループは「SeeDB2」を開発したことを発表。 このSeeDB2とは生体組織深部の超解像イメージングができる組織透明化試…
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「GSK2315698」と「GSK2398852」グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)は、3月10日、同社の開発品が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業として採択されたと発表した。 今回採択されたのは、全身性アミロイド…
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どのように骨折が治るのか明らかに2016年3月11日、東京大学の小野岳人博士研究員(研究当時)、岡本一男助教、高柳広教授らの研究グループはマウスを用いた実験によって、骨折治癒の仕組みを明らかにしたと発表。 今回の研究では骨折モデルマウスを解析したところ、損…
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製品の早期製品化を目指すシスメックス株式会社は、3月10日、イメージングフローサイトメトリー(以下「イメージングFCM」)技術を用いたFISH検査の自動化システムの開発に、独メルク社と共同で着手したと発表した。 イメージングFCMは、メルク社が保有する技術。両…
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アメリカでは既に承認済み2016年3月11日、MSD株式会社はC型慢性肝炎の経口治療薬として「エルバスビル」と「グラゾプレビル水和物」の製造販売承認を厚生労働省へ申請したことを発表。 この2つの薬剤はジェノタイプ1型のC型慢性肝炎の治療薬として開発された。エル…
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日本人患者を対象としてアッヴィ合同会社は、3月14日、C型肝炎治療レジメンの効果を検討する第3相試験を、順次開始していると発表した。 同試験では、ジェノタイプ1?6型のC型慢性肝炎ウイルスに感染した日本人患者を対象として、開発中のレジメンである「ABT-493」…
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医療ニーズに合ったワクチンを作りたい2016年3月15日、デンカ株式会社のグループ会社であるデンカ生研株式会社は皮内投与型インフルエンザワクチンを開発することを決定したと発表。また、日本国内において製造販売承認取得するための臨床試験も始めると発表した。 …
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生物学的製剤承認申請(BLA)も受領スイスのロシュ社は、3月15日、同社の免疫チェックポイント阻害剤「atezolizumab」による進行膀胱がんの治療が、米国食品医薬品局(FDA)より優先審査に指定されたと発表した。 同社は今回の優先審査指定と同時に、「atezolizumab…
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SHP1の同定にも成功2016年3月15日、東京大学の畠山昌則教授らの共同研究グループは発がん細菌と発がんウイルスが連携して胃がん発症を進めるシステムを明らかにしたと発表。 また、ピロリ菌タンパク質であるCagAの活性を抑える酵素であるSHP1の同定に成功したことも…
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