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2015-06-30 20:00:00
再生医療製品の企業と、精密計測機器の企業再生医療製品を扱うレジエンス株式会社は、再生医療用トータル管理システム構築に関する開発の着手について、精密計測機器などを扱うアンリツ株式会社と合意したと発表した。 この開発は、再生医療用細胞製品管理システム…
続きを見る2015-06-11 07:15:00
医療被ばく研究情報ネットワーク行政や産業界、医療被ばくに関連する学会などで構成される医療被ばく研究情報ネットワーク(以下、J-RIME)。J-RIMEはネットワーク内で医療被ばく情報を収集、共有することで国際機関と国内の機関を繋ぐ中継地点としての役割を果たす。 …
続きを見る2015-06-10 17:00:00
日本初の医療被ばく参考レベル医療被ばくに関連する学会や行政、産業界などがつくる医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)が、6月7日、医療被ばくの線量指標を示した診断参考レベル「DRLs 2015」を公表した。日本の各団体や医療機関、行政が協力して指標を提示する…
続きを見る2015-06-07 16:00:00
薬事承認取得GEヘルスケア・ジャパンが開発した陽電子放射断層撮影装置(以下、PET)検査で使用する放射性薬剤を自動で合成することが可能な放射性医薬品合成設備「FASTlab(ファストラボ)」。 2015年6月1日、同社はベータアミロイドの検出用薬剤である「ザビミル」の…
続きを見る2015-06-04 21:15:00
検体測定室開設を支援検体測定室連携協議会が、2015年5月27日に発足、同日都内で設立記者発表会をおこなった。 測定室を備えた薬局の開設や運営を支援し、データの収集や研究を重ね情報を発信していく。委員には、筑波大学内分泌代謝・糖尿病内科准教授の矢作直也氏…
続きを見る2015-06-01 15:00:00
抗炎症作用・免疫調節作用株式会社アールテック・ウエノは、5月25日、開発中の新規化合物である「RTU-1096」の第1相単回投与試験を終了したと発表した。「RTU-1096」は、抗炎症作用や免疫調節作用を有するVAP-1阻害剤。 同薬剤は、糖尿病、アトピー性皮膚炎、乾癬、…
続きを見る2015-05-29 19:00:00
生物と人工分子とをハイブリッド化2015年5月28日、東京大学の藤田誠教授、自然科学研究機構の加藤晃一教授、東北大学の佐藤宗太准教授らで構成される研究グループは糖鎖クラスターの構造をまねたサイボーグ超分子を作成し、このサイボーグ超分子が凝集性タンパク質をど…
続きを見る2015-05-27 21:15:00
古くて新しい感染症2015年5月25日、東北大学の災害科学国際研究所災害医学研究部門・災害 感染症学分野の研究グループは近年東北地方でレプトスピローシス(ワイル病)が発生していることを発見したと発表。 この研究結果は東北地方でレプトスピローシスが流行する可…
続きを見る2015-05-20 21:00:00
第3 b相臨床試験の結果を発表2015年年5月18日、アステラス製薬株式会社は尿失禁を伴う過活動膀胱の患者を対象に実施した臨床試験、ソリフェナシンへのミラベグロン追加併用に関する第3 b相臨床試験の結果を発表した。 この結果は米国ニューオリンズで開催された「20…
続きを見る2015-05-20 18:00:00
第2相試験の新データを発表アステラス製薬株式会社は、アンドロゲン受容体阻害剤「エンザルタミド」について、2015年米国泌尿器科学会年次総会にて第2相試験の新たなデータを発表した。 同剤は、同社が米国メディベーション社と共同で開発・商業化を進めている薬剤…
続きを見る2015-05-07 15:00:00
世界初の快挙2015年5月2日、東京大学大学院新領域創成科学研究科とエーザイ株式会社、東京医科歯科大学の共同研究チームは「UT-Heart」を使用して薬の副作用によって不整脈が発生するリスクを正確に予測するシステムを世界で初めて開発したことを発表した。 UT-Hear…
続きを見る2015-03-29 14:15:00
新規エボラウイルスワクチン開発2015年3月27日、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授が率いる研究グループは新規エボラウイルスワクチンを開発し、同ワクチンが霊長類において有効性を示したと発表した。 同研究は東京大学と米国のウイスコンシン大学、米国国立衛生…
続きを見る2015-03-01 01:15:00
グリア細胞の機能異常東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子神経科学分野の研究グループは、九州大学、東京大学、慶應義塾大学、理化学研究所、Ludwig-Maximilians 大学(ドイツ)との共同研究により、脳のグリア細胞の機能異常が、病的に繰り返される行動の異常を引き…
続きを見る2015-02-21 21:00:00
粒子線治療装置向け多機能照射ノズルを開発2015年2月17日、がん治療に用いる粒子線治療装置で、ブロードビーム・積層原体・スキャニングを短時間に切り替えて実施できる照射ノズルを開発したと発表した。照射法ブロードビームは患部の形状に成形した粒子ビームを一括で…
続きを見る2015-02-19 17:15:00
難治性アレルギー疾患の治療への期待2015年2月17日、ぜんそくなどのアレルギー性気道炎症を慢性化させるメカニズムを千葉大学の遠藤裕介特任講師や中山俊憲教授らの研究チームが解明したと発表した。 同研究はJST戦略的創造研究推進事業によって行われており、この…
続きを見る2015-02-15 05:00:00
複数の神経再生因子で脊髄損傷を治療2015年2月12日、名古屋大学の研究グループは、間葉系幹細胞由来の新規神経再生因子を同定し、ラット脊髄損傷モデルにて下肢運動機能の改善効果があることを明らかにした。研究成果はThe Journal of Neuroscienceに2015年2月11日から…
続きを見る2015-01-20 20:00:00
SAMURAI-NVAF研究国立循環器病研究センターなど国内18施設の合同研究チームによる前向き観察研究、SAMURAI-NVAF研究(Stroke Acute Management with Urgent Risk-factor Assessment and Improvement-NonValvular Atrial Fibrillation研究)より、非弁膜症性心房細動を…
続きを見る2015-01-20 18:00:00
米国での植え込み手術成功東北大学加齢医学研究所・医工学研究科などで、臨床前試験や動物実験をおこなってきた植え込み型の遠心ポンプ型人工心臓EVAHEARTが、アメリカに進出。アラバマ州の医療施設において、1例目となる植え込み手術が成功したことが発表された。 …
続きを見る2014-12-24 17:00:00
12月17日、フランスにて臨床使用株式会社スリー・ディー・マトリックスのグループは、平成26年1月14日付で吸収性局所止血材「PuraStat(R)」の CE マーキングを取得し、欧州各国における臨床使用準備を進めてきた。 今回、平成26年12月17日、フランスにおいて内視鏡…
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