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2021-05-25 14:30:00
胃潰瘍症状を緩和2015年7月16日、大阪府立大学の中野長久客員教授と株式会社ユーグレナの共同研究チームは微細藻類ユーグレナ(以下、ユーグレナ)の粉末を継続的に摂取すると胃潰瘍症状を緩和すると発表。 今回はラットを用いた実験で、ユーグレナ粉末を混ぜた餌、ア…
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BBB通過技術「J-Brain Cargo」を用いてJCRファーマ株式会社とエーザイ株式会社は、7月21日、血液脳関門(BBB)通過技術による治療薬創製を目的としたフィージビリティー試験契約を締結したと発表した。 両社は同契約に基づき、JCRファーマが保有するBBB通過技術「J-…
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ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体小野薬品工業株式会社は、7月21日、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体「オプジーボ点滴静注 20mg、100mg」について、「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」に対する効能追加承認申請を行ったと発表した。 「オプジーボ」は…
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新しい発見2015年7月21日、慶應義塾大学医学部の堀内圭輔特任准教授、東門田誠一特任助教らの研究グループは、破骨細胞の分化過程において小胞体ストレスが誘導されることを見いだし、この小胞体ストレスによって破骨細胞の分化が増強されることも発見したと発表。 …
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台湾国民のリスクに備えて2015年7月22日、富士フイルム株式会社は台湾の感染症対策を担う衛生福利部疾病管制署より抗インフルエンザウイルス薬である「アビガン錠200mg」を備蓄したいという申し出を受け、7月13日に同署へ「アビガン錠」を納めたと発表。 「アビガン…
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Meiji Seika ファルマが販売などを担当Meiji Seika ファルマ株式会社は、3月28日、末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)治療薬「darinaparsin注射剤」について、アジア国際共同第2相臨床試験が開始されたと発表した。 同剤は、同社が日本国内における販売・流通・プロモーシ…
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「レメロン錠15mg」の新剤形MSD株式会社は、2月25日、ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤「レメロン錠30mg」の製造販売承認を取得したと発表した。 同剤は、同社が2009年から販売している1日1回服用の抗うつ剤「レメロン錠15mg」の新剤形。承認取得は、発…
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PSP、東陽テク二カと提携臨床医療支援システムの開発・提供をおこなうPSP株式会社は、株式会社東陽テク二カと提携し、胸部X線骨組織透過/経時差分クラウドサービス「CirA-S BS」を、2016年春より開始する予定であることを発表した。 「CirA-S BS」は、元となるデー…
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本年度より開始された制度第一三共株式会社は、2月10日、同社が東京大学医科学研究所・藤堂具紀教授と共同で申請したがん治療用ウイルス「G47Δ」が、「先駆け審査指定制度」の対象品目に指定されたと発表した。 「先駆け審査指定制度」は、本年度より開始された医療…
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N-アセチルノイラミン酸の相試験東北大学大学院医学系研究科神経内科学分野の青木正志教授を中心とした研究グループは、2月8日、縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチーを対象としたN-アセチルノイラミン酸の第2/3相試験を開始すると発表した。 同治験は、日本医療研究…
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エーザイが創製した新規抗てんかん剤エーザイ株式会社は、3月28日、同社創製の新規抗てんかん剤「フィコンパ」について、併用療法の適応で日本における承認を取得したと発表した。 同承認は、「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(…
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世界で初めて明らかに2016年1月8日、京都大学の秋吉一成教授らの研究グループはピロリ菌由来の病原タンパク質CagAが細胞外小胞エクソソームに含まれることを解明し、さらにそれが血流によって全身に運ばれることを発見したと発表。 今回の研究成果はイギリスの科学…
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経口投与した際の消化管吸収性を確認オンコセラピー・サイエンス株式会社は、1月5日、同社が開発中のMELK阻害剤「OTS167」について、オーストラリアでの第1相臨床試験を開始すると発表した。 同試験は、「OTS167」を経口投与した際の消化管吸収性(バイオアベイラビ…
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日立製作所がプラントの生産設備一式を受注株式会社日立製作所は、中外製薬工業株式会社が東京都北区の浮間工場に新設するバイオ抗体原薬生産プラントの生産設備一式を受注し、12月14日に起工式を開催したと発表。2016年1月に着工し、2018年7月竣工の予定となる。 …
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米国がん研究会議の学会誌に発表国立研究開発法人国立がん研究センターとアストラゼネカは、11月16日、AKT阻害剤「AZD5363」に関する共同研究の成果を、論文として米国学会誌に発表したことを明らかにした。 論文発表が行われたのは、米国がん研究会議の学会誌『Mol…
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それぞれ単独で開発および販売へ塩野義製薬株式会社は、11月9日、英国のGlaxoSmithKline plc.(以下「GSK社」)と締結した新規セファロスポリン系抗生物質の共同研究・開発および販売に関する契約を、改定したと発表した。 同契約は、2010年に締結されたもの。今回…
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ALAを利用した医薬品を研究SBIファーマ株式会社は、11月4日、バーレーンにて実施していた食品介入試験において、2型糖尿病患者への5-アミノレブリン酸(ALA)の安全性と有効性を確認したと発表した。 同社はSBIホールディングス株式会社の子会社であり、ALAを利用し…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
日本初の「パイプラインフレックス」日本メドトロニック株式会社は、治療困難である大型および巨大なワイドネック型脳動脈瘤を治療するための「Pipeline Flex(パイプラインフレックス)フローダイバーターシステム」の導入を、10月より開始したと発表。 「パイプラ…
続きを見る2021-05-25 14:30:00
肝臓がんの病態を解明2015年10月29日、理化学研究所のピエロ・カルニンチ チームリーダー、橋本浩介研究員らの研究グループは、肝細胞がんではレトロウイルスに由来したRNAの発現が活性化していることを発見し、その活性が再発率およびがんの分化度などに関係している…
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