検査技師ニュース 新着 - 31 | 臨床検査技師(MT)専門の転職・求人/募集情報

臨床検査技師求人TOPへ

新着ニュース

2021-05-25 14:30:00

ルシフェラーゼを利用した生体内の微量活性酸素の検出方法

ルシフェラーゼを利用2015年10月23日、東京大学の浦野泰照教授と慶應義塾大学の小林英司特任教授の共同研究チームは、生きた動物の体内において微量に発生する活性酸素をルシフェラーゼによって検出する方法を開発したと発表。 今回の研究成果はドイツの科学雑誌「A…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

スムーズな穿刺をサポート オリンパス 内視鏡用注射針「NeedleMaster」発売

早期がんを切除する手技などで用いるオリンパス株式会社は、医療事業・消化器科の新製品としてディスポーザブル注射針「NeedleMaster(ニードルマスター)」を、2015年11月2日より日本国内で発売する。 同製品は、早期がんを切除する手技などで用いるもの。スムーズ…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」 臨床第3相試験の患者登録が完了

古典的ホジキンリンパ腫の患者が対象米国のSeattle Genetics, Incと武田薬品工業株式会社は、10月28日、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」の臨床第3相試験において患者登録が完了したと発表した。 同試験は、未治療の進行期古典的ホジキンリンパ腫の患者を対象と…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

理研が肝臓がんの病態解明に成功

肝臓がんの病態を解明2015年10月29日、理化学研究所のピエロ・カルニンチ チームリーダー、橋本浩介研究員らの研究グループは、肝細胞がんではレトロウイルスに由来したRNAの発現が活性化していることを発見し、その活性が再発率およびがんの分化度などに関係している…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

細胞は低栄養環境においてリボソーム合成を節約していることを発見

新たな発見国立研究開発法人情報通信研究機構の未来ICT研究所は低窒素環境において分裂酵母細胞を培養し、その時の遺伝子発現レベルの変化を独自に改良したDNAマイクロアレイによって計測。その結果、リボソームタンパク質遺伝子の発現レベルが培養環境によって変化す…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

慶大が世界初の快挙!リプログラミング療法の臨床試験が成功

リプログラミング療法に成功2015年10月29日、慶應義塾大学の大家基嗣教授、小坂威雄専任講師らの研究チームは進行性前立腺がん患者に対し「リバビリン」を用いたリプログラミング療法による臨床試験を行い、成功したと発表。 この結果により、薬事申請や実地臨床導…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

日本メドトロニック 困難な脳動脈瘤治療を可能にするフローダイバーターの導入

日本初の「パイプラインフレックス」日本メドトロニック株式会社は、治療困難である大型および巨大なワイドネック型脳動脈瘤を治療するための「Pipeline Flex(パイプラインフレックス)フローダイバーターシステム」の導入を、10月より開始したと発表。 「パイプラ…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

エーザイ 抗てんかん剤「ペランパネル」の臨床第3相試験結果を学会発表

高い発作頻度抑制効果を示したエーザイ株式会社は、11月2日、同社創製の抗てんかん剤「ペランパネル」について、日本を含むアジアにおける難治性部分てんかんに対する臨床第3相試験の結果を学会発表したと発表した。 学会発表は、第49回日本てんかん学会学術会議に…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

アッヴィの「ヒュミラ」 非感染性ぶどう膜炎に関する適応追加を申請

国際共同試験の結果に基づいてアッヴィ合同会社は、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」について、非感染性ぶどう膜炎に関する適応追加を申請したと、11月2日付のプレスリリースにて発表した。 この追加承認申請は、非感染性のぶどう膜炎患者を対象とし…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

新規抗マラリア薬を開発するためにエーザイが共同研究契約を結ぶ

2つの契約2015年11月5日、エーザイ株式会社は新規抗マラリア薬を開発するために2件の共同研究契約を結んだと発表。 まず1件はリバプール熱帯医学校とリバプール大学との共同研究プログラム。今回の契約により、抗マラリア薬候補化合物のE209の前臨床試験を行う。こ…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

慢性便秘症治療薬 日本国内での治験および長期投与試験開始

慢性便秘症治療薬「AJG533」味の素製薬株式会社は、10月30日、開発中の慢性便秘症治療薬「AJG533」(一般名:Elobixibat)について、慢性便秘症患者を対象とした日本での第3相臨床試験および長期投与試験を開始したことを明らかにした。 男女とも高齢者に多い便秘便…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

SBIファーマ 2型糖尿病患者へのALAの安全性を バーレーンでの試験で確認

ALAを利用した医薬品を研究SBIファーマ株式会社は、11月4日、バーレーンにて実施していた食品介入試験において、2型糖尿病患者への5-アミノレブリン酸(ALA)の安全性と有効性を確認したと発表した。 同社はSBIホールディングス株式会社の子会社であり、ALAを利用し…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

「マンモグラフィ」プラス「超音波」で 早期乳がんの発見率約1.5倍に!

大規模なランダム化比較試験(RCT)で検証東北大学大学院医学系研究科のグループは、2007年7月から2011年3月にかけて、乳がん検診における超音波検査の比較試験を実施。11月5日、マンモグラフィに超音波を加えることで、早期乳がんの発見率が約1.5倍になるなどの結果を…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

赤血球において酸素輸送を担う膜タンパク質の立体構造が明らかに

国際共同研究の成果2015年11月6日、京都大学の岩田想教授、長崎国際大学の濱崎直孝教授らの研究チームは赤血球において酸素輸送を担う膜タンパク質の立体構造を明らかにしたと発表。 この研究はJST戦略的創造研究推進事業からの支援を受けて実施された。また、この…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

武田薬品 「イキサゾミブ」の臨床第3相試験データを米国血液学会で発表

再発・難治性の多発性骨髄腫が対象武田薬品工業株式会社は、12月5日から8日にかけて開催され第57回米国血液学会年次総会にて、新規経口プロテアソーム阻害薬「イキサゾミブ」の臨床第3相試験データを発表す。 同試験は、再発・難治性の多発性骨髄腫を対象としたもの…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

「デベルザ錠20mg」を欧米での開発および販売に向けてライセンス契約締結

欧米での販売に向けて2015年11月9日、中外製薬株式会社と興和株式会社は選択的SGLT2阻害剤である「デベルザ錠20mg」を欧米で開発および販売するためのライセンス契約を結んだことを発表。 「デベルザ錠20mg」は中外製薬が研究開発を行い、日本国内において興和が販…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

塩野義製薬 GSKとの新規セファロスポリン系抗生物質の共同研究契約を改定

それぞれ単独で開発および販売へ塩野義製薬株式会社は、11月9日、英国のGlaxoSmithKline plc.(以下「GSK社」)と締結した新規セファロスポリン系抗生物質の共同研究・開発および販売に関する契約を、改定したと発表した。 同契約は、2010年に締結されたもの。今回…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

卵巣がんの発生にトランスフェリンが関与する可能性を東北大が発見

トランスフェリンがDNAを損傷2015年11月11日、東北大学の八重樫伸生教授、豊島将文助教らの研究グループは卵胞液中のトランスフェリンが卵管上皮細胞のDNA損傷に関与していることを発見したと発表。 今回の研究成果は、11月9日にがんの基礎研究を掲載している「Onco…

続きを見る

2021-05-25 14:30:00

セルトリズマブ ペゴル 国内臨床試験の新結果を米国リウマチ学会総会で発表

アステラス製薬とUCBが開発中アステラス製薬株式会社とユーシービージャパン株式会社は、両社が開発しているTNFα阻害薬「セルトリズマブ ペゴル」の国内臨床試験の新たな結果を、米国リウマチ学会総会にて発表した。 TNF-αの作用を選択的に阻害「セルトリズマブ ペ…

続きを見る
お電話でのご登録・お問合せ
0120-992-133

※携帯・PHSからもご利用になれます

受付時間
【平日】9:30~20:00

検査技師人材バンクは、臨床検査技師の方のお仕事探しや就職・転職を無料でサポート致します。

掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信を禁じます。